さあ、悪夢のような悪天候続きの9月が終わり、待望の10月が始まりました!
これからはきっと好天続きの秋が待っています。いるはずです。
そう信じて昨晩は21時には就寝。
5時頃までゆっくり寝ているつもりが、無駄な早起きで4時にはベッドから出てしまいましたが
昨晩放送されたイルロンバルディアが録画してあったことを思い出し、視聴開始。
そのため朝ランの集合時間に遅れるという失態を犯してしまいました。
申し訳ない・・・
いつもの集合場所に8分遅れで到着しましたが、当然誰もいません。
ここから全力で先行する皆さんの追走を開始!
したいところなのですが、体が温まっていない状態では足が動かず
結局第2の集合場所に出発直前に、何とかギリギリ到着することができました。
そこからいつもの朝ランが始まったのですが、最後方からの出発があだとなり、
信号に捕まり、そのまま集団から脱落。
最初の休憩ポイントまで持てる力の全てを出したのですが
向かい風の中、豪脚さんのいる集団に追い付く訳もなく・・・
この日、私は10月16日に迫ったJCRC群馬CSCステージに向けて、筑波山に行くつもりでした。
ですからこの休憩ポイントはできれば素通りするつもりだったのですが、
完全に足を使い切ってしまったので休憩&カロリー補給を取りました。
先行していた豪脚さんを含む数人は、通常のコースよりも、よりハードに走ることができる「プラスアルファコース」に旅立たれていました。
このプラスアルファコースは、筑波山に向かうルートに丸被りしていますが、
私としては彼らを追いかけることはせず、自分のペースで筑波山を目指すことにしました。
ま、私がどんなに頑張っても追いつけることはできませんがねw
コンビニでシュークリームとおにぎりを口に詰め込んで、そろそろ出発という頃
もう一人の豪脚さんが休憩ポイントにやってきました。
少し嫌な予感・・・
ちょっと空から雨がパラパラときたことが気になりましたが、まずは出発。
まだ休憩されている皆さんに失礼して、先を急ぎました。
1人で走り始めてすぐに、足の重さを感じました。
先ほどまで無理してペダルを踏んできた疲労がまだ抜けておらず、なかなか速度が出てくれません。
これは筑波山までの道のりは遠くなるな・・・
そう思いながら走っていると、後ろから豪脚さんが!
反射的に後ろに入ってしまいましたが、これが良かったのか悪かったのか、とにかく速い。びっくりするほど!
そして豪脚さんと合流してすぐに、道が完全ウエットな状態になってきました。
空からは霧雨程度の雨粒は落ちてきますが、それよりもウエットな路面から巻き上げられる水しぶきが全身を濡らします。
でも豪脚さんは45Km/h前後の速度で進みます。
この特急列車を逃す理由はありません。
必死に後輪について進みました。
そもそも今日の天気予報は晴れのはず。
降水確率だって30%と書いてありました。なのになぜ雨が降るんだ!
その時「30%と言えば3割。3割打てばプロ野球選手は一億円プレイヤーだよな・・・」
そう考えるとこの日雨が降ることも仕方がないと諦めて、筑波山目指して進みました。
しばらく進むとウエットな路面はだんだんとなくなり、ドライコンディションに変化してきました。
ただ速度は相変わらず45Km/h前後。付き切れにならないように注意して
この特急列車から振り落とされないように進みました。
でもなんでこの速度が維持できるんだろう・・・すごい!
やっぱり実業団は自分には無理だと改めて思いました。
そしてあっという間に筑波山が近くになってきました。
この後、豪脚さんはプラスアルファコースの折り返し地点でUターン。来た道を戻って行かれました。
別れ際に一言お礼を申し上げたのですが、一言では収まらないほど感謝しております。
この日は最初から遅刻して、その後は集団から早々に遅れてしまい、かなり足を使ってしまいました。
高速であったとはいえ、途中からは筑波山の登りに向けて、かなり足を貯めることができました。
もう感謝の言葉しかありませんが、お伝えできたことは一言だけでした。
そして一人になった私は、そのまま筑波山を目指して進みました。
ただいつもの不動峠は現在不通なので、沼田屋さんや筑波山神社があるルートで
風返し峠からつつじヶ丘を目指しました。
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これからはきっと好天続きの秋が待っています。いるはずです。
そう信じて昨晩は21時には就寝。
5時頃までゆっくり寝ているつもりが、無駄な早起きで4時にはベッドから出てしまいましたが
昨晩放送されたイルロンバルディアが録画してあったことを思い出し、視聴開始。
そのため朝ランの集合時間に遅れるという失態を犯してしまいました。
申し訳ない・・・
いつもの集合場所に8分遅れで到着しましたが、当然誰もいません。
ここから全力で先行する皆さんの追走を開始!
したいところなのですが、体が温まっていない状態では足が動かず
結局第2の集合場所に出発直前に、何とかギリギリ到着することができました。
そこからいつもの朝ランが始まったのですが、最後方からの出発があだとなり、
信号に捕まり、そのまま集団から脱落。
最初の休憩ポイントまで持てる力の全てを出したのですが
向かい風の中、豪脚さんのいる集団に追い付く訳もなく・・・
この日、私は10月16日に迫ったJCRC群馬CSCステージに向けて、筑波山に行くつもりでした。
ですからこの休憩ポイントはできれば素通りするつもりだったのですが、
完全に足を使い切ってしまったので休憩&カロリー補給を取りました。
先行していた豪脚さんを含む数人は、通常のコースよりも、よりハードに走ることができる「プラスアルファコース」に旅立たれていました。
このプラスアルファコースは、筑波山に向かうルートに丸被りしていますが、
私としては彼らを追いかけることはせず、自分のペースで筑波山を目指すことにしました。
ま、私がどんなに頑張っても追いつけることはできませんがねw
コンビニでシュークリームとおにぎりを口に詰め込んで、そろそろ出発という頃
もう一人の豪脚さんが休憩ポイントにやってきました。
少し嫌な予感・・・
ちょっと空から雨がパラパラときたことが気になりましたが、まずは出発。
まだ休憩されている皆さんに失礼して、先を急ぎました。
1人で走り始めてすぐに、足の重さを感じました。
先ほどまで無理してペダルを踏んできた疲労がまだ抜けておらず、なかなか速度が出てくれません。
これは筑波山までの道のりは遠くなるな・・・
そう思いながら走っていると、後ろから豪脚さんが!
反射的に後ろに入ってしまいましたが、これが良かったのか悪かったのか、とにかく速い。びっくりするほど!
そして豪脚さんと合流してすぐに、道が完全ウエットな状態になってきました。
空からは霧雨程度の雨粒は落ちてきますが、それよりもウエットな路面から巻き上げられる水しぶきが全身を濡らします。
でも豪脚さんは45Km/h前後の速度で進みます。
この特急列車を逃す理由はありません。
必死に後輪について進みました。
そもそも今日の天気予報は晴れのはず。
降水確率だって30%と書いてありました。なのになぜ雨が降るんだ!
その時「30%と言えば3割。3割打てばプロ野球選手は一億円プレイヤーだよな・・・」
そう考えるとこの日雨が降ることも仕方がないと諦めて、筑波山目指して進みました。
しばらく進むとウエットな路面はだんだんとなくなり、ドライコンディションに変化してきました。
ただ速度は相変わらず45Km/h前後。付き切れにならないように注意して
この特急列車から振り落とされないように進みました。
でもなんでこの速度が維持できるんだろう・・・すごい!
やっぱり実業団は自分には無理だと改めて思いました。
そしてあっという間に筑波山が近くになってきました。
この後、豪脚さんはプラスアルファコースの折り返し地点でUターン。来た道を戻って行かれました。
別れ際に一言お礼を申し上げたのですが、一言では収まらないほど感謝しております。
この日は最初から遅刻して、その後は集団から早々に遅れてしまい、かなり足を使ってしまいました。
高速であったとはいえ、途中からは筑波山の登りに向けて、かなり足を貯めることができました。
もう感謝の言葉しかありませんが、お伝えできたことは一言だけでした。
そして一人になった私は、そのまま筑波山を目指して進みました。
ただいつもの不動峠は現在不通なので、沼田屋さんや筑波山神社があるルートで
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