王様と女王をライブで見るには

昨日、私の実家に「俺」から電話があったそうです。
何でも「俺」は浦和警察に捕まっており、私の両親に助けて欲しいという内容の電話を送ってきたそうです。
電話に出た父は「俺」からの電話に怪しさを覚え、速攻で電話を切ったそうですが

「俺」って誰？ｗ

少なくともその頃、草加市内で必死に働いていた私ではありません。

ただ父には厳しく言っておきましたが、彼らは曲りなりにも詐欺のプロです。
面白がって話を続けてしまうと、何らかの落とし穴に落ちかねません。
「何か話しがおかしい！」と思ったら、
躊躇なく電話を切ってほしいと伝えておきました。


さて、一昨日のこと。
昼過ぎのちょっとしたツイッターでの会話で、いともあっさりと
榛名山にヒルクライムの練習に行くことが決まりました。

事の発端はsepaさんが「そろそろ登っておかないと不安だ」とつぶやいたこと。
このツイートを見た私にも、思い当たるところがあります。
それは先週の白石峠に登った時のこと。
久しぶりのヒルクライムで、ご一緒していただいたgonさんとあゆさんに全く付いていけなかった事実。
今後のことを考えると、問答無用で登っておかなければなりません。

ただ、私が単独で登りに行こうと計画しても、
きっと私のこと、直前でさまざまな理由をくっつけて、ドタキャンするに決まっています。←信用なし

そんな時、私は仲間を利用しますｗ
どんなに直前に行きたくない気持ちに襲われたとしても、
誰かと約束していれば、行かない訳にはいきません。
今回もグンマー人のsepaさんのつぶやきに乗じて、何とかヒルクラ練習のメドを付けることができました。

そんな一連のツイートを見てヒルクラほいほいに引っかかった名乗りを上げてくれたのがYabooさんとgonさんのお二方。

ただし現時点では4月の5日か12日の日曜日に、8時半にセパセブンに集合とだけ決まっています。
きっとご参加いただける方も、まだまだ増えてくると思われます。

日程が流動的なのはsepaさんの膝の具合が思わしくないため。
膝が順調に回復するのであれば4月5日。
回復が遅れるようであれば4月12日ということになります。

で、ここまではすでに決まっているのですが、私はある重要なことをすっかりと忘れておりました。
それは4月5日は「ツール・デ・フランドル」
4月12日は「パリールーべ」の二大クラシックレースがあるということ。

4月5日の「ツール・デ・フランドル」は19時20分から放送開始。
12日の「パリールーべ」は19時55分からの放送です。

この放送時間に間に合うように帰宅するためには、計画段階で何らかの工夫が必要になりそうです。
しかし距離と高低差を考えると、集合時間を可能な限り早くして
途中の休憩時間をかなり切り詰めないと厳しそうです。

十分なヒルクラ練習を確保しつつ、クラシックレースの”王様”と”女王”の放送時間に間に合うように帰宅する。

この難解な方程式を解くヒントはやはり”車載”なのか？
それとも”高速列車”なのか？
”集合時間”なのか？
これからいろいろと考えたいと思います。


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