白石峠を登り終え、頭から水を被ったような異常な量の汗をかきながら登坂を終えると、峠の横にあるベンチに倒れ込みました。
ここでしばしの歓談。
あゆさんのお話を聞いていると、私もNew自転車が欲しくなっちゃいましたw←買わないよ←買えないの間違いだろ!
でもこの夏ちょっとしたお買い物をしてしまうかも。決断したら後日報告します。
ここから定峰峠に移動。
ダウンヒルにビビる私とあゆさんを尻目に、スイスイと下るgonさん。
途中からgonさんの背中が見えなくなってしまいました。
でも何とか到着。そして開店前のお店の前でぱちり。
1本170円とお高いペットボトルを2本購入して、体の渇きを潤しました。
ここからどうも自分にはよくわからない道をくねくねと下り
何やらここからもう一度登るとのこと・・・
白石峠で完全に足がなくなっている自分には、どんな坂でも正直厳しい。
でもここでは3人でお話ししながら登ることにw
こんな登りなら大歓迎!
久しぶり、本当に久しぶりの気持ちいいヒルクライムを楽しみましたw
そしてgonさんのブログによれば、高篠峠なるところに到着。
※gonさんのブログより拝借
ここから一気に田中の交差点のセブンまでダウンヒル。
それまでも暑いと思っていましたが、標高が下がると本格的に暑くなっていることに気が付きました。
この時ちょっと迷ったことが・・・
それはボトル2本を満水にしておくべきか、1本満水で大丈夫か、という問題。
秋ヶ瀬公園までは約50Km。
ほぼ平坦な道を走ることから、多分、きっと1本で大丈夫と踏んだのですが
これがちょっとした判断ミスになろうとは・・・
結局ボトル1本を満水にしただけで、今日の門限が昼の12時のあゆさんが怒られないように帰路を急ぎましたw
この日はまだ梅雨明け前というのに、本当に暑かった。
信号で止まるごとに水を口にしないとどうにかなっちゃいそうな、異常な暑さでした。
そしてある地点でgonさんとお別れ。
2週連続でご一緒いただいたgonさんでしたが、この後仕事とのこと。
自分なら絶対に無理なことを、平然とスケジュールに入れてしまうなんて本当にすごい!
お疲れさまでした。
そしてお付き合いくださり、ありがとうございました。
でもご無理はなさらぬように・・・・
ここからあゆさんとの2人でのライドとなりました。
でも新車のあゆさんの速度が異常!
向かい風というのに40Km/hで走ります。
後ろに付いていてもかなりのパワーが必要な状態。
「いくら知らない道でも、一人で引かせちゃいけないよな・・・」と思いつつ、
しばし前に出ることをためらっていましたが、意を決して前に出ることにしました。
でも当然、あゆさんの速度で走ることなんてできません。
38Km/hくらいでお茶を濁してしばし走りました。
その後数回先頭交代をしましたが、最後は私の足が完全に売り切れてしまい
ついに先頭を引くことを諦めました。
しかしその後、あゆさんはさらにペースアップ。
もう付いて行くだけで精一杯。
途中でペースダウンを申し出たい気持ちも出てきましたが、門限が12時(昼)のあゆさんの足を引っ張るわけにもいきません。
何とか入間橋まで走り切り、ここから上江橋までゆっくりはしることに・・・助かったぁ。
そして上江橋であゆさんとはお別れすることに。
この日はあゆさんの白石峠アタックに便乗できたことで、充実した自転車を満喫できました。
またNew自転車を拝見することで、最高の目の保養ができましたw
ありがとうございました。
また白石峠アタックに便乗させてください。よろしくお願いします。
で、あゆさんと別れて、一人秋ヶ瀬公園を目指した訳ですが
入間橋~上江橋を走っている間にある不都合な事実に気が付きました。
それはボトルの水がもうないこと。
もう一飲みしたらなくなる量しかありません。
この暑さの中、サイクリングロードで水がなくなることは、かなり危険な状況に陥ることを意味しています。
途中で水の補給が絶対的に必要です。
でも走り慣れた道ならば自販機やコンビニの場所もある程度わかりますが、ここは初めて走る荒川CR。
ゆっくりと、左右に目を配らせながら慎重に進みました。
そして上江橋から2Kmほど走ったところで、待望の自販機を発見。
まずは500mlのアクエリアスを一気飲み。
その後、ボトルに少量残っていた水を体にかけて、もう一本買った水をボトルに移しました。
ふぅ・・・
これで何とか走れます。
この後、灼熱の荒川CRを秋ヶ瀬公園目指してひた走りました。
そしてやっと、やっと到着。
出発前には予想していなかった、密度の濃い白石峠アタックが終了しました。
キツかった・・・・
ヒリヒリと日焼けで痛む顔の汗を拭いながら
こんなに暑くなるなら、日焼け止めをしっかりと塗ってくるべきだったと反省。
車に自転車を乗せ、簡単に着替えると足早に草加市を目指して移動しました。
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ここでしばしの歓談。
あゆさんのお話を聞いていると、私もNew自転車が欲しくなっちゃいましたw←買わないよ←買えないの間違いだろ!
でもこの夏ちょっとしたお買い物をしてしまうかも。決断したら後日報告します。
ここから定峰峠に移動。
ダウンヒルにビビる私とあゆさんを尻目に、スイスイと下るgonさん。
途中からgonさんの背中が見えなくなってしまいました。
でも何とか到着。そして開店前のお店の前でぱちり。
1本170円とお高いペットボトルを2本購入して、体の渇きを潤しました。
ここからどうも自分にはよくわからない道をくねくねと下り
何やらここからもう一度登るとのこと・・・
白石峠で完全に足がなくなっている自分には、どんな坂でも正直厳しい。
でもここでは3人でお話ししながら登ることにw
こんな登りなら大歓迎!
久しぶり、本当に久しぶりの気持ちいいヒルクライムを楽しみましたw
そしてgonさんのブログによれば、高篠峠なるところに到着。
※gonさんのブログより拝借
ここから一気に田中の交差点のセブンまでダウンヒル。
それまでも暑いと思っていましたが、標高が下がると本格的に暑くなっていることに気が付きました。
この時ちょっと迷ったことが・・・
それはボトル2本を満水にしておくべきか、1本満水で大丈夫か、という問題。
秋ヶ瀬公園までは約50Km。
ほぼ平坦な道を走ることから、多分、きっと1本で大丈夫と踏んだのですが
これがちょっとした判断ミスになろうとは・・・
結局ボトル1本を満水にしただけで、今日の門限が昼の12時のあゆさんが怒られないように帰路を急ぎましたw
この日はまだ梅雨明け前というのに、本当に暑かった。
信号で止まるごとに水を口にしないとどうにかなっちゃいそうな、異常な暑さでした。
そしてある地点でgonさんとお別れ。
2週連続でご一緒いただいたgonさんでしたが、この後仕事とのこと。
自分なら絶対に無理なことを、平然とスケジュールに入れてしまうなんて本当にすごい!
お疲れさまでした。
そしてお付き合いくださり、ありがとうございました。
でもご無理はなさらぬように・・・・
ここからあゆさんとの2人でのライドとなりました。
でも新車のあゆさんの速度が異常!
向かい風というのに40Km/hで走ります。
後ろに付いていてもかなりのパワーが必要な状態。
「いくら知らない道でも、一人で引かせちゃいけないよな・・・」と思いつつ、
しばし前に出ることをためらっていましたが、意を決して前に出ることにしました。
でも当然、あゆさんの速度で走ることなんてできません。
38Km/hくらいでお茶を濁してしばし走りました。
その後数回先頭交代をしましたが、最後は私の足が完全に売り切れてしまい
ついに先頭を引くことを諦めました。
しかしその後、あゆさんはさらにペースアップ。
もう付いて行くだけで精一杯。
途中でペースダウンを申し出たい気持ちも出てきましたが、門限が12時(昼)のあゆさんの足を引っ張るわけにもいきません。
何とか入間橋まで走り切り、ここから上江橋までゆっくりはしることに・・・助かったぁ。
そして上江橋であゆさんとはお別れすることに。
この日はあゆさんの白石峠アタックに便乗できたことで、充実した自転車を満喫できました。
またNew自転車を拝見することで、最高の目の保養ができましたw
ありがとうございました。
また白石峠アタックに便乗させてください。よろしくお願いします。
で、あゆさんと別れて、一人秋ヶ瀬公園を目指した訳ですが
入間橋~上江橋を走っている間にある不都合な事実に気が付きました。
それはボトルの水がもうないこと。
もう一飲みしたらなくなる量しかありません。
この暑さの中、サイクリングロードで水がなくなることは、かなり危険な状況に陥ることを意味しています。
途中で水の補給が絶対的に必要です。
でも走り慣れた道ならば自販機やコンビニの場所もある程度わかりますが、ここは初めて走る荒川CR。
ゆっくりと、左右に目を配らせながら慎重に進みました。
そして上江橋から2Kmほど走ったところで、待望の自販機を発見。
まずは500mlのアクエリアスを一気飲み。
その後、ボトルに少量残っていた水を体にかけて、もう一本買った水をボトルに移しました。
ふぅ・・・
これで何とか走れます。
この後、灼熱の荒川CRを秋ヶ瀬公園目指してひた走りました。
そしてやっと、やっと到着。
出発前には予想していなかった、密度の濃い白石峠アタックが終了しました。
キツかった・・・・
ヒリヒリと日焼けで痛む顔の汗を拭いながら
こんなに暑くなるなら、日焼け止めをしっかりと塗ってくるべきだったと反省。
車に自転車を乗せ、簡単に着替えると足早に草加市を目指して移動しました。
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私としてはtake-iさんを牽くということはそのくらいで踏まないといけないと思っています。take-iさんがレース後であったので少しお疲れであっただけかと。
それでと相当牽いて頂き助かりました。
買い物、あれですね。楽しみにしてます!
レース翌日とかではなく、向かい風の中、あの速度は普通に厳しかったです。
ツールの解説で、山を速く登るには平坦も速くないと・・・といった話しがありましたが、まさにその通りだと思いました。
さすがです!
例の物はまだ決断できていません。
ただいま鋭意思案中でございますw
40km/hとかお茶を濁して38km/hとかレベルが違いすぎますw 自分がいたら500mくらいで千切れていたでしょう・・・
帰路自分が牽く場面では、前週の筑波山行きを倣って何とか34km/h程度、それも下り基調で数km先でお別れになるからできたこと。
いつも仲間の皆さんと行くヒルクライムは上りより帰路平坦の方がキツくなるので、この週末は荒サイで平地トレーニングに取り組みました(笑)
まだまだ精進が足りませんが、懲りずにまたご一緒下さい!
平坦の巡行は、ある程度ペダリングの技術でカバーできると思います。
最初は思うように足が動かないでイライラするかもしれませんが、ちょっと試してみて下さい。
仕事が大変なご様子ですが、また時間が合えばご一緒していただければと思います。
こちらこそよろしくお願いします。