2020年6月13日(土)、タイとベトナムの鉄道について振り返った。面白いと思ったことは、駅のプラットホームが低いこと(タイ:地上から約50cm)。日本のプラットホームと大きく異なっている様に目を引かれた。タイ 2017年(平成29年)4月 バンコク~アユタヤー(約80km)
①往路 バーン・スー駅から、RAPID(快速)の「standee(立ち席)」、73分、約70円。
空いた席に座っていると、指定席券を持った乗客が乗ってくるたびに席を明けさせられた。乗車券70円の指定料
金はいくらだったのだろうか。
②復路 ORDINARY(普通)、86分、約50円。バーン・スー駅を乗り過ごし、終点のフアラ
ムポーン駅まで行った。席を明けるよう求められることもなかった。改札なしの検札なし。追加料金もなしだっ
た。普通車にも売り子さんがいた。
ファラムポーン駅は、タイで一番大きな駅でドームだった。
ベトナム 2017年(平成29年)9月 フエ駅~サイゴン駅 1038km
ハノイ~ホーチミン(1726km)を最速の31時間20分で結ぶ「SE3(列車番号)」に乗った。
2段ソフトベッド(4人部屋)下段。ベッドNOは遠し番号で、3日前に予約していたので1番だった。
約5,000円。小さな金具に足を掛けてする上段の上り下りは、大変だ。途中、駅舎の前で駅員が手旗を
振っていた。
10時45分出発・翌朝5時30分(18時間45分)、朝焼けのサイゴン駅にほぼ時間通りに着いた。
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