平成31年3月19日(火)、旅の最後の日。昨日予想外に、チェンラーイ中心部の見どころ全てを見ることが出来た。時間があれば行こうと思っていた、趣味は悪いが有名な「白い寺院」と、ネットで偶然見つけていた「青い寺院」に行くことにした。まず、中心部から南西、車で30分の白い寺院に行こうとバスターミナルに行くと、声をかけて来たのがソンテウのおじさん。
交渉すると、意外にも往復で300THB(約1,200円)というので乗った。中心部から北、青い寺院にも行きたいと言うと、合計で500THB(約2,000円)という。日本に比べれば絶対安い。助手席に乗って、白い寺院と青い寺院に行った。
白い寺院「ワット・ローン・クン」
1997年創建の前衛的なデザインで有名。
青い寺院「ワット・ロンスアテン(青碧寺院)」
いよいよ旅は終わり。中心部からチェンラーイ空港まで約7.5km・150THB(約600円)、トゥクトゥクで行った。
チェンライ17時55分発・バンコク19時25分着、バンコク20日(水)01時発・福岡08時10分着。乗り継ぎ時間5時間30分。荷物検査は、空港建物の入口で空港に入る人全員に対し行われた。タイ・スマイル航空の搭乗手続きで、チェンライ-バンコク、バンコクー福岡のボーディングパスが発行された。
2階で出国手続きを終え、搭乗ゲート前で待っていると、広い待合室に5~6名。搭乗者がやけに少ないなと思っていたら、タイから出国しない搭乗者は1階搭乗ゲートから乗ってきた。飛行機は満席となって出発した。
乗り継ぎも無事終え、3月20日(水)8時少し前に福岡空港に着いた。