平成２６年１１月２２日（土）、宮島の弥山（５２９．８ｍ）に登った。宮島は、カメラで毎年何度も訪れているが、弥山に登るのは初めて。道がしっかり整備されていて歩きやすい紅葉谷から登り、紅葉谷に降りるコース。紅葉谷の紅葉は、これまで何度も見ているはずだが、あまり感動した記憶がなかったが。今日の紅葉は、感動、感動
平成２６年１１月１７日（月）、ハノイに戻って、市内観光。
ベトナム南北統一の英雄が眠る「ホーチミン廟」。李朝の皇帝が１０４９年に創建したという古刹「一柱寺」。
孔子を祀る「孔子廟」で、卒業アルバム用の写真撮影中のアオザイを着た学生の集団に遭遇。ホテル従業員か土産物店の店員くらいしかアオザイ姿を見かけないと聞いていただけにラッキー
１８８６年建造されたハノイ最古の石造りの教会「大教会」、内部には美しいステンドグラス。夜は、水上人形劇。民族音楽に合わせて、人形がコミカルに動く。言葉は全く分からないがおもしろい。
平成２６年１１月１６日（日）の宿泊は、ハロン湾に面したハロン市ホンガイ。
１６日午後と翌１７日の早朝に、ホテル近くのハロン市場を散策。市場は、魚介類や野菜が豊富で大変な活気。犬？も売っていた
平成２６年１１月１６日（日）、ハノイ２日目。ハノイから東へ約１６０ｋｍ離れた世界遺産「ハロン湾」へ。幻想のハロン湾を、観光船でクルーズ。
猫岩、夫婦岩（鶏頭岩）、ゴリラ岩を見学。途中、売り子が小船からクルーズ船に乗り移り、魚介類・果物を販売。ワインで調理した魚介類を堪能。タウゴー島に上陸し、数億年前にできた鍾乳洞「ティエンクン洞」を見学した。絶景。感動。感動。感動。
平成２６年１１月１４日（金）博多に前泊し、１５日（土）早朝から１８日（火）までの４日間、ベトナムの首都ハノイに旅行。
ベトナムは、政治体制は社会主義であるが、経済は資本主義。
この４～５年で、バイクが爆発的に増加したそうで、ハノイ市内のくもの巣のように張り巡らされた道路は、バイクと車と人力車でごった返していた。ひっきりなしに警笛が鳴らされ、道路は常に喧噪状態。まるでカーレースが繰りひろげられているよう。ヘルメットなし、３～４人乗りは当たり前。排ガスがひどく、マスクは必需品。少しの酒なら飲んで乗ってもＯＫだそうだ
