2025年5月4日(日)、残りの早生のタマネギ(100本)を収穫した。これより先、4月26日(土)に極早生(200本)を収穫していたので、この日でタマネギを全収穫した。極早生(200本、4月26日)
早生(100本、5月4日)
今年のタマネギは、過去最高の出来だった昨年を更に上回る出来だった。特にこの日収穫した早生は、ほぼ100点の出来だった。その理由を考えてみた。
1点目は、昨年同様、1回目追肥を植付け半月後に早めたこと。家庭菜園を始めたときに買った「家庭菜園べんり帳」(2000年発行、中国新聞)では、3月上旬となっていたので、これまで、1回目追肥は早くても年明けにしていた。2点目は、もみ殻をまいたこと。保湿・保温などに効果があったのだろう。3点目は、生長期にこまめに除草したこと。生長期には、草が1本も生えていない状態を維持した。
そして、これまで同様、ヌカと落葉堆肥を打ち込んで土づくりをしたことが、タマネギの良い出来につながったと思う。これらの教訓をもとに、来年も立派なタマネギを作ろう。