あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

視点

2007-03-30 23:17:34 | つれづれ
昼休み、川原を歩いていると今日も大勢の人たちが桜の下で楽しく食事や談笑をしていた。
そんな人たちからおこぼれを頂戴しようと、鳩もウロウロしている…と思って足元を見ているうちに、桜の木の陰が気になりだした。
強い日差しを受けた木々が地面に描くその影に、シンプルな美しさを感じた。
桜の木そのものが美しいからだとも思うが、さまざまな角度から眺めてみるのはおもしろい。そう、人を観察するときも…だ。

夜桜が見たいと思い、目黒川に行った。中目黒の駅前には大勢の人たちが集まっていたが、その間をすり抜け、川沿いを歩き始めた。

互いに携帯電話で撮影しあう友達同士や、一等地を確保して宴会に望む人たちも大勢いた。

そんな雰囲気を楽しんでいると、雰囲気だけでは満足できない…と思っていたら、居酒屋で生ビールやおつまみを売っていた。そこで、迷うことなく…


今夜のこの小さな幸せをかみしめながら、「あしたもきっといい日」と思う…


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