
長谷川等伯の作品をゆっくりと、しっかりと堪能した。最後の最後に展示された「松林図屏風」には、やはり今日も圧倒され、しばし立ちすくんでしまった。ふと涙が溢れてきたのは、松平定知さんによる音声ガイドのせいもあるが、何よりも、この作品の持つ静謐かつ力強い世界によるものだ。
久々に図録まで買い求め、満足して会場を後にした。昼前に「50分待ち」では、夕方にはどれくらいになるのだろうと思いつつ、開場前に同じ時間待ち続けたことを思い出した。
せっかくの休みだから、もう少しゆっくりしたいと思いつつ、頭の中で渦巻く迷いを片付けけなければと思い返した。
久々に図録まで買い求め、満足して会場を後にした。昼前に「50分待ち」では、夕方にはどれくらいになるのだろうと思いつつ、開場前に同じ時間待ち続けたことを思い出した。
せっかくの休みだから、もう少しゆっくりしたいと思いつつ、頭の中で渦巻く迷いを片付けけなければと思い返した。