タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

なぜか魅力的

2006年08月07日 | Weblog
 福祉関連の法律が色々変わるという、障害をお持ちの子供さんの
家族の将来へ向けての不安は並大抵でない。健康なこどもさんを
お持ちの家族のかたでも昨今の社会をみる育児を考えるとまず不安が
先に立つのではないだろうか?地域の行政に相談する。インターネットで
情報を流す。マニュアルもあります。困ったとき、判らないときには、
これこれ何番に電話してください。FAXしてください。本当にこれで
いいのだろうか?地域の行政に係わる人(公務員・公僕)は、地域の困っている
人をも救うのが大きな目的、なぜ上司・上部機関と上ばかり見ているのか?
ホームページをつくるのも、受付センタをつくるのも、マニュアルをつくるのも
すべて上部に報告するため、現場に出かけお母さん達家族の生の声を聞かないの?
困っている人に御用聞きしたらいいのにと思う。もって生まれた障害の子育てされるお母さん達の真剣さ・逞しさは言葉でいえないなぜか魅力的で目頭が熱くなる。
訪問したら自分の人生の勉強となるのに?きっと!