日々の徒然

日々の自分用のメモです。

南ア旅行7日目 喜望峰

2012-09-02 06:57:32 | 旅行・お出かけ

5:00起き
じいさんだなw

6:15に朝食
1番乗り
オムレツ余裕でw
すぐに中国人団体が来る

昨夜の同行者の方がみえて今はWifi OK!?
別の同行者の方が言うに同じID、Pwを使い回すそうで
早い者勝ち!?
なんじゃそれは・・・・

バンに乗って喜望峰まで
今回の目的4である(最後)

先頭まで行く道は第一次大戦後英国が伊国捕虜に造らせたそうで
コの字型トンネルとか
細い規格でバン以上は一方通行なんだって
海から丘陵地帯
金持ち風の家々
風が強いそうで木が盆栽状になっている
時々鯨が見れるそう

途中12使徒の山々を見る


<ボルダーズビーチ>
駐車場に駐めて舟券をガイドさん2が購入
ちょい時間があるので露天を見る
どこもそれなりにw台の上に陳列しているが、
ここは駝鳥の卵が無造作に積まれておる
少しだけ台の上w
ここで駝鳥の卵はいくらか?と聞くとR130!?ん、一番安いじゃん?????
無造作陳列のコストダウン効果なんか???????
3つ適当に選んで台もしっかり新聞にくるんでもらいガムテープ
R390なり
ガイドさん2に何で値切らなかったの??と言われるが
十分安かったんでw
他も適当に見る。
乗り込む前にガイドさん2に卵を託すw

船に乗り込んでオットセイの島まで
漁師さんがカモメやオットセイに余った小魚で餌やり
見ていておもしろいなあ

島に近づくとオットセイの集団

どれがキングなんか分からなかった
一周するかと思ったが停止して転回して戻っていく

ガイドさん曰く
オットセイはそれほど利口ではない。
オットセイのショーも理解してやってる訳ではない。
アシカはオットセイとイルカの中間くらい。
ショーで頻繁に魚を与えている理由が分かった。


左側の岩場で釣りをしている
どうやって来たのかな?
犬連れているし

船から降りて再度土産物屋を見て回る

隣国人観光客集団がしげしげと
R400とかふっかけられているが、さすがは生まれながらの商売人
引っかかる事無く。
派手な金払いシーンは見れなかったのが残念

海岸線から内陸に入っていくと
ヒヒ注意の看板
家の中に入ってきて冷蔵庫とか荒らすそうだ

駝鳥飼育園で休憩
駝鳥の求愛行動を初めて見た。
卵をそばの露天で売っていたが(安いだろうなと推測)
止まってくれる訳でもなくw

まずは目当ての最南西の看板
手前では白人達が釣りをしている

ここはインド洋と大西洋がぶつかる場所ではない
(アグラス岬(ケープから3時間かかるって))
一人一人写真を撮るが白人どもが横入りw

お前ら中国人か
天候に恵まれて自分の目的は達成
ありがたい事です。

今度は山頂の灯台を目指す

野良駝鳥
野良シマウマもいるらしい
野生動物を途中で

山頂で昼食
景色の良いとこで、

ばさばさロブスター
ギリシャを思い出すw
みんなはビール。私は止めておくw

山頂までケーブルカーで
すれ違いがある

山頂でガイドさん2の説明を受けて灯台まで目指す
良い天気

灯台から左下を見ると側道があり、さらに先まで行ける!?
同行者と早速行ってみる
灯台のがれき
(後から聞いたら船からよく見えないので取り壊した残骸だって)
岩場から南極方面を見る

ん?ハイラックス!?

またもや遠方w

さて時間も迫っているので戻ることに。
同行者、手前に同行者夫婦がいたが
みんな坂道を登り歩きするのが早い早い
これが酒を飲んだ後の人間のスピードか!!
酒を飲んでいない自分が一番汗だらだらw
付いていくのがやっと。
下りのケーブルカーにぎりぎり乗れた。
汗がぼたぼたたれるw

下に降りて再度レストランを通る

次はペンギンビーチ
駐車場から露天がある。
途中の露天でインパラの毛皮が!!
入り口を超えて無料の歩道を少々歩く。
ここにも野生ペンギンが来る。
さてとゲートから入園して遊歩道
、、、、ハイラックスがおる!

(結局ここのハイラックスが一番近かった(間近で見れなかったなあ・・・))
ハイラックスとこういう出会いがしたかったなあ。。。。。。
http://ameblo.jp/m0908k/theme9-10008913793.html

歩道の端まで行きペンギンを見る

もはやハイラックスはいない。
同行者がハイラックスの移動を撮影していた。いいなあ・・・・

ゲートを出て先の露天に行くが、、、、、店じまいを初めてるやん!?
毛皮の陳列が無い!!!!慌てて収納箱を物色ww
店の人がインパラスプリングボックの皮を出してくれる
R300なり
無いというとR250まで負けてくれた。購入w
ビニールで竿状に巻いてくれてルンルンw

駐車場の土産屋ではカルテル価格でインパラスプリングボックはR455
露天で同行者夫婦の支援
自分もトカゲの彩色木板を
ここも店じまいでR180がR100
インパラスプリングボックの毛皮が有ったのだが。。。買い物下手w
まあ1枚でいいや

<サイモンズタウン>
ここも露天がおるが店じまいの最中
水兵の犬の銅像
停泊している軍艦

マストとか見るとステルス考慮されている

ケープタウンまで戻って

ケープ市内
国会議事堂
CastelOfGoodHope
英国領国旗
マンデラの開放演説の市役所
奴隷収容所

<ボカープ>
奴隷解放で祝ってカラフルな色にしたそうで。
マレー人丘陵居住区

そこの外れからテーブルマウンテンを見る

夕日のきれいなテーブルマウンテン
めったに見れないそうだ

低層アパート?の裏口を見るが窓には格子・・・
向こう側からマレー人?がこちらを見ている。
手を上げると合図
しっかり見てるんだなと

夕食が早めに時間変更できたので和食の店へ
ここで日本食で幕の内弁当
ガイドさんの計らいでマグロの刺身、大トロも付いて素敵!!
ありがたい。
ビール2本ぐびぐび

<シグナルヒル>
夜景を見ながら山頂に
ガイドさん2が見せたかったのは街の夜景でなく南十字星
きれいに見えました。
みんなケープタウンの夜景撮影と思っていたのでブーイングw

路駐はできんらしい???
左手にきれいな夜景を見ながらホテルまで

明日も早いのでトランク荷造りして寝る

市内移動中
露天マーケット片付けを見たが
あれがグリーンマーケットだったのかな?
ぎゅうぎゅう行程で
日中のケープタウンふらふらすることも無かった。
まあ安全対策にはなったか。


木の剣ってどんなのだろ?
木の杖なら沢山見たけど
http://www.astronaut.jp/clm/af/af02.htm
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