昆虫調査翁考

宿屋に７０過ぎの教職を退官した方が文科省の委託で昆虫調査
温泉で談話

コンピューターでここ２０年の記録で（地球シミュ？）温暖化は規定事項
山形圏のブナ林は全滅していく
昆虫の生態系もがらりと変わるので
今の内に現状を記録していると。
戦後十数年はプチ氷河期、その後温暖化
太陽の異常活動が原因との自意見を述べたが
産業革命以降の人間の経済活動が真の原因だと

山形で
１．たがめが全滅
２．トノサマガエルが全滅
３．オニヤンマを小さくしたトンボが見つからない


たがめは刺して消化液で肉を溶かす。
うっかり指を刺された博物館の館長が危うく指切断の危機に
県内に数人いる？たがめ養殖家が放流しようかと。遺伝的系譜が乱れるので止めている


大物政治家とのかねあいで、
１．護岸のコンクリート化
２．米作りで大量の農薬

神経農薬は禁止。肝臓で分解できない農薬がみんなを蝕んでいると
どじょうは危なくて食べれない

ホタルは赤倉温泉でもダメ。車で１５分ほどのところ
ヘッドライトで呼ぶと車のシルエット状に
ゲンジは巻き貝
ヘイケはタニシを食べる
ゲンジは富士川を境に東は２秒点滅４秒休止
西は２秒点滅２秒休止
最近３秒点滅が出てきた？と前からいたのかは調査中と