弘法大師の掛軸です。
何時の時代の図かは分かりません。
真言宗の寺院では、このような掛軸を用意していることが多いと思います。
上の図は弘法大師が中国より投げた三鈷(さんこ)が、高野山の松に引っかかっていたとの伝説があります。光り輝く三鈷が飛来する所を描いた部分です。
近頃は法要の時か、供養のおりに時々掛けています。ご一緒に勤行式をお唱えするときに便利になりました。
弘法大師と言っても知らない人も多いのです。
何時の時代の図かは分かりません。
真言宗の寺院では、このような掛軸を用意していることが多いと思います。
上の図は弘法大師が中国より投げた三鈷(さんこ)が、高野山の松に引っかかっていたとの伝説があります。光り輝く三鈷が飛来する所を描いた部分です。
近頃は法要の時か、供養のおりに時々掛けています。ご一緒に勤行式をお唱えするときに便利になりました。
弘法大師と言っても知らない人も多いのです。
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