多和目天神社の弁財天社とカゴノキ 多和目天神橋

坂戸市の多和目天神社と高麗川にかかる多和目天神橋です。

天神社は江戸時代に領主であった稲生家より奉納されたそうです。



獅子舞が坂戸市指定文化財になっています。


社には弁財天･毘沙門天･大黒天が祀られています。




カゴノキ(鹿の子木)は、かつては｢なんじゃもんじゃの木｣と呼ばれていました。



正しい名前が分からなかったそうです。

境内には馬頭観音石仏が祀られていました。




多和目天神橋は、珍しい木橋です。
５０年前には、かなりの多くの木橋がありました。
他の橋ですが、大雨のため冠水して、かなりの遠回りをしたことを思い出します。





車で渡ろうとすれば可能なのですが、やめることに致しました。


橋の手前には多和目レクレーション施設があります。



グランドゴルフに興ずる人がいます。

川の両側は、早足で歩く人たちが何組もいました。
絶好のコースです。
１０年以上前に来たときは、歩いている人はいませんでした。

女性の後を早足で歩きましたが、ドンドン離されてしまいました。
情けない。