みくまの交流

昨日９月１３日（火）に、２年Ｂ組がみくまの支援学校の中等部の皆さんと交流学習を行いました。この光洋中学校とみくまの支援学校との交流は、もう２０年以上前から続いています。

昨日は２Ｂの生徒たちがみくまのへ行って、４つの班に分かれて一緒にボッチャ、ホットケーキ作り、卓球を行い、お互いに交流を深めました。

「共生社会」という言葉があります。この社会には誰一人同じ人はいません。みんな違います。その違いを互いに認め合い、それぞれの人格と個性を尊重する全員参加型の社会、それが「共生社会」です。
違いを個性として尊重し、認め合うには、お互いを「知ること」が大切です。「知ること」が、理解し合う第一歩になります。今回のみくまの交流は、そのための一つの取り組みでした。
このあと、１０月には２年Ａ組、１１月には２年Ｃ組が同じ交流学習を行います。みくまの支援学校の生徒の皆さん並びに先生方、今回はありがとうございました。今後もよろしくお願いします。