光洋の先輩に学ぶ

いよいよ２学期もラストウィークです。生徒の皆さん、ビシッと２学期をしめくくりましょう！

さて、先週の金曜日（12/15）の午後、やろら会の教育講演会が開催されました。講師は、光洋中学校出身でフットサル選手として活躍された後呂康人さん。講演会は、３年の田端さんと萩原さんの司会で行われ、小倉やろら会長の挨拶で始まりました。


会長の挨拶に続いて、いよいよ後呂康人さんの登場！なのですが･･････、なんと後呂さんはリフティングをしながら入場され、会場を盛り上げました。


お話は、サッカーを始めた小学生の頃から引退されるまでの経験を中心に、最後は「みんなに伝えたいこと」として、次の３つのことを熱く訴えられました。

（１）想い続けること
（２）やり続けること
（３）好きであるということ

実際に夢をつかんだ人の言葉は説得力があり、生徒たちの心にきっと響いたことと思います。また、最後に、ふるさとであるこの地域の素晴らしさを語られた時は、胸がジーンとしました。


講演会のあと、終わりのホームルームの教室は、まるでミニサイン会場でした。


放課後には、サッカー部の指導もしてくださいました。


練習の最後に、サッカー部のみんなと記念撮影。

遠路はるばるお越しくださった後呂康人さん、生徒たちにこういう貴重な機会を提供してくださったやろら会の皆さま、そしてご来場くださった保護者・地域の皆さま、ありがとうございました。