最新の画像[もっと見る]
- Prince Clipper 1966- 四つの楕円が印象的なプリンス クリッパー 1年前
- Prince Clipper 1966- 四つの楕円が印象的なプリンス クリッパー 1年前
- Prince Clipper 1966- 四つの楕円が印象的なプリンス クリッパー 1年前
- Prince Clipper 1966- 四つの楕円が印象的なプリンス クリッパー 1年前
- Mitsubishi Mirage 1978- クリーンボディの三菱 ミラージュ 1年前
- Mitsubishi Mirage 1978- クリーンボディの三菱 ミラージュ 1年前
- Mitsubishi Mirage 1978- クリーンボディの三菱 ミラージュ 1年前
- Mitsubishi Mirage 1978- クリーンボディの三菱 ミラージュ 1年前
- Mitsubishi Mirage 1978- クリーンボディの三菱 ミラージュ 1年前
- Citroen BX 1982- 四角いのにCd値に優れたシトロエン BX 1年前
こちらの記事↓、なかなか興味深いものがあります。
お時間のあるときにでもお読みいただければ・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/4825528/?p=1
僕は昭和の日本車を見ているような少し気恥ずかしい気分になりました。先人の弱点を客観的に分析しその時点で自分達が手に入れられる技術やノウハウを手に入れて手堅くモノを造ると言う極めて理性的な思想が流れているのが良く分かります。これって儒教から来るものなんでしょうかね?僕ら日本人も良く似ていると思うんですが、それって春秋時代の戦法とか中華思想とか儒教思想が東洋人には染み付いているからなんでしょうかね。人と同じものを嫌うラテン的というんでしょうか、そういうものとは全く対照的なモノの考え方がその底流にある気がします。
この辺りは全くといって分かりませんが、もしかするとKotaroさまやFriedrichさまのお力を借り出来たらもっと深いところが分かるかも知れません。出来ましたら皆さんお力添えを…。
この先東洋のメーカーと欧米のメーカーが行き着く先は一体どんな世界なのでしょう、ちょっと恐い気もします。
たしかにヘッドライトだけは薄くすればカタチは近いですね。
ハイデッキのリアまわりはテーマあたりの手堅さに近い気もします。
バンパーのレリーフはこの時代の流行でした。結構いろんなクルマがやっていましたよ。
ギャランよりフード、トランクともにかさ上げされており全幅もこだわらず作られているのでたしかにベース車より大きい車になっていますね。
ディアマンテは大きいし無関係では。またさすがにそこまでは度量もなかったでしょうから。
サイドからの写真ではないので分かりにくいですが、全体のプロポーションはあまりΣには似てないようにも思えますが・・・
イタルでこの手堅さはルノー21を思い起こさせますね。顔にオーナメントが一つも無く、その代わりにバンパーにメーカー名が彫りこんであるのがチョット変わっています。
元のΣの特徴がプロポーション以外にも残ってますし。