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12/21-1 : 新入団選手発表会 【詳細2:~指名選手紹介】

2008年12月21日 00時30分01秒 | オフシーズン08-09
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どうもこのまま行くと終わりそうもないというか、1週間も経ったからだいぶ記憶も薄れてきたというか、そろそろこの内容も需要がないだろうしというか・・・・・

ということで、新入団選手発表会の第3回目を書いていきたいと思います。
育成選手のところで時間をかけすぎました。 でも、ちょっとだけ印象に残った選手のところだけ、育成選手のところも追記してみます。 需要のあるなしは、ま、いいか。





いちおう、前回の続きで発表会の流れを書きますと、育成選手が一人一人入場してきた後、司会の島村さんから一人ひとりの選手のプロフィールを話し、1・2個選手達にインタビューをしていく、って形式でした。
全員写真載せてしまうと本当に終わらなくなるので、少しだけ私が勝手にピックアップさせていただきました。



鈴江(128)



「美味しいお肉がたくさん食べたいです♪」
「成瀬さんには腹周りでは負けません♪」
・・・・・・・・・とは、決して言ってませんよ。 でも、インパクトのある体系です。


 
角(129)



島村さんより紹介されると、角(父)がたちあがって会場に一礼

「息子は稼ぎますから、ひとつ応援よろしくお願いします。」


スポーツ紙でも結構記事になっていましたが、「父より(年俸の)ゼロが一つ多くなるようにがんばります」とインタビューにきっちりネタで応えられるところは、本当に有名人を親に持つ場慣れなんでしょうね。
少なくとも、非常に華のある選手であることは確かです。 きっちり親バカの父親の期待に応えて、支配下登録を勝ち取れるか? 


   
生山(130)



なにか特別な事を言っていたわけではないんですが、妙に引き付けるものがありました。 話がうまいんですかね? 非常にはっきりとしゃべっていましたし。
この選手は”脚”が武器ですから、岡田と一緒にポスト代田の位置を狙う感じになるのでしょうか?




岡田(132)




岡田   「最年長です。 2人の子供がいます。」
島村さん 「同じ外野手として大松選手のようなスラッガーを目指しますか?」
岡田   「そんなパワーはないので、送りバントで稼ぎます!」

女房・子供を地元(足利)に残してきたことで涙を誘い(泣いてはいないけど)、送りバントで稼ぐ、と、まるでマリーンズを分かっているのか分かっていないのか、非常に素晴らしい返しをする岡田。 確実につかみはOKです。
しまいにゃ、U字工事のネタ「ごめんね~、ごめんね~」でわかる人にはわかるという小ネタも披露。 生山とキャラが被るぞっ!




一通りインタビューが終わった後で、応援団から選手一人一人のコールを行い(角のみ「すみこうた」とフルネームコール)、最後にマリーンズダンスアカデミーの子供たちから花束を受け取りました。




そして、ステージ脇から退場。
まあ、そのあと、会場脇からこっそりと入場して、ステージ前の端に全員座りましたが。 (この様子は第4回で。)








ここからは本指名の4選手の出番。


選手達が紹介される前に、(たしか)1992年からのドラフト会議及び新入団選手発表会(球団発表)のビデオが流れました。
若い黒木とか、まだスキンヘッドではない福浦とかを観て、笑いや歓声があがる。 でも、清水と塀内が入団した時の映像が流れ、清水の前で塀内がガッツポーズでいつもの渋い顔気合いの入った(?)顔の映像が2~3秒流れた後、と~~~~~っても会場がざわついんたんですが・・・・・・・・なぜ? (わかっているけど)



ドラフトのビデオが一通り終わると、首脳陣代表として西村ヘッドコーチがステージへ。 ま、某B監督は、なぜか昨日から日本に来ていますけどね。 





そして、本指名選手たちの入場。
会場一番奥の扉から、一人一人左右分かれて出てきて壇上まで駆け抜けていきます。 でも、見事なくらいに全員が緊張している感じがありありと!
それでも、木村あたりはできる限り笑顔でファン達とハイタッチしようとしていたようでしたけどね。 入団できたことが嬉しかったのでしょう。

全員がステージにあがると、西村ヘッドコーチから一言挨拶。






その後は、ボビーからのあきらかに誰か向けではないごくごく一般的なビデオレター(あきらかに、秋季キャンプ中に撮影)が流され、新入団選手達はステージ奥にあるスクリーンを観る。







ボビー、コメント短すぎっ!  (本当は、もう少しだけあったけど)




そして、壇上にすでに用意されている机と椅子に、西村ヘッドコーチとともに座る。 
携帯公式サイトでのプレゼントになっている選手名プレートにはすでに背番号が書いてあったので、入場前から背番号はわかっていましたけどね。 ここはもう少しもったいぶって欲しかったところ。




一人一人については、子供のころからの紹介ビデオが流れ、島村さんから新入団選手たち4人に個別質問。 そして、本人たちにゆかりがある人たち(かなり微妙な人も多かったですが)からの応援メッセージが流れました。



なお、木村の紹介ビデオでは、高校時代に撮ったというダルビッシュと成瀬との3ショット写真が紹介されておりました。 木村は、プロでもこの2人に肩を並べることができるようになるとよいですね。 



木村雄太(34)は、緊張していながらも、本当に入団出来たことがうれしいと言わんばかりに穏やかな表情で、しっかりと自分のアピールポイント(長身から投げおろす)などを話していました。




応援メッセージは、所属の東京ガス出身ということで、小林雅英が登場。 
いかにも「全く面識もないし木村くんも知らないけど頼まれたからしゃべってます」的なコメントでした。 まあしゃあないと言えばしゃあないけど、もう少し気の利いた事をしゃべってあげようよ、コバマサくん。 それも、ここ「浦和球場」だよな。






坪井俊樹(35)は、島村さんからの「35番という背番号はどうですか?」という質問に対し、「35番と言われてすぐに思いつくような選手がいないので、自分がそう(ファンなどに35番=坪井)思われるようにがんばります」と言っておりました。



個人的には本当に全く縁もゆかりもない(はずの)ファイターズ・坪井からの応援メッセージをひそかに期待していたのですが、当然ながらそれはなし。 
でも、結局・・・・・・ 筑波大学出身ということで、大学院を卒業したあの橋本将と色黒さの2強を張る男・立花コーチからのメッセージ。 全体的な体力強化とコンディショニングは任せろ、とのことなので、本当に頼みますよ、立花さん。






山本徹矢(56)は、本当に終始緊張気味。 
緊張が激しいと、鼻の頭を触る癖があるんですね(マリーンズTVの映像でも触りまくっています)。 一言しゃべる毎に鼻の頭を触っている姿がとても笑えました。 
気合いで投げるタイプとのことで、島村さんから「雄たけびをここで!」と振られ、かなり戸惑いながらも「しゃっーーーっ!」と叫んでいたのもほほえましかったです。 そんなピッチングを是非とも千葉マリンで!




応援メッセージは、高校の監督から。 いかにも、高校の監督からのメッセージって感じで面白かったです。 「調子に乗るところがあるから、しごいてやってくれ」みたいなね。 島村さんから質問されたとき、「しごかれましたし、しばかれました」と言って笑いを取ってましたね。 山本は、島村さんのおもちゃにされていました。







香月良仁(42)は、年齢も24歳ということもあるのか、すごく落ち着いていた印象。 どうしてもバファローズですでに活躍している兄(香月良太)について聞かれますが、意識はしているのでしょうが、兄を敬い、かつ、兄を超えるような活躍をしたい、という意思がはっきりとみてとれました。




どうせなら、スーパーの店長からの応援メッセージも期待しておりましたが、ここは当然のごとく、他球団ではあるものの兄・香月良太からのメッセージでした。



そんな香月ですが、まさかこのあとのファンからの質問コーナーで「オチ担当」になるとは、この時はつゆ思わず。







ということで、第3回はここまで。
あと1回でなんとか終わりそうです。 最終回はちょっと公式サイトからの写真も混ぜて、内容的なフォローを入れたいと思います。





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にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ 今回入団した選手達が、数年後、逆にお宝写真の相手側となるような活躍をしてくれたら嬉しいですね。