ＦＡ権利を取得していたけれども、熟考の上、ＦＡ宣言をしなかったあの男が契約更改しました。
あいさつ徹底！大塚が若手を指導 （スポーツ報知）
ロッテ・大塚が１６日、千葉マリンで契約交渉に臨み、６１０万円増の年俸３０６０万円で契約更改した。
交渉の席上では、若手の身なりやあいさつの徹底に厳しい球団フロントから“若手のお目付け役”を任された。
日本人野手では最年長の堀に次ぐベテランは、４位に沈んだチームの空気を引き締める。
清水、じゃないよ～～ん
９月２８日ホークス戦にて
大塚だって国内ＦＡ権取得して、最初は全く権利行使するつもりなかったのに、その２日後には誰かから吹き込まれたのか、突然一生懸命考えていたじゃないですか。 ＦＡ行使していたらどうだったんでしょうね？ 外野守備・・・・・・・・・微妙か。
それはそうと、
若手の身なりやあいさつの徹底に厳しい球団フロントから“若手のお目付け役”を任された。
と記事中にありましたが、球団の方、大丈夫ですか？
大塚ってこんなやつですよ。
契約更改後のインタビューで、肘をついて話したりしている大人が若手選手にあいさつや身なりを厳しく指導しろってぇ？
そりゃあちょっと年長者だからって理由はわかるけど、ちょっとあまりにも不適切なんじゃないかなぁ、と。
球団の意図は、反面教師、ってやつですか？
こちらの若者の方が、よっぽど礼儀正しい青年だと思うんですけど？？
それはそうと、併せてこんな記事も出ておりました。
現役プロ初 大塚が漫画原作者デビュー （スポニチ）
ロッテの大塚が、現役プロ初の漫画原作者としてデビューすることが決まった。電子書籍「ｙａｈｏｏ！コミック」で来年２月から連載を開始。
月１回のペースで無料配信され、７月に単行本として出版される予定だ。
「二足のわらじじゃないですが、漫画を通して野球界に貢献したい」と大塚“先生”。
プロ野球で挫折した選手が神の導きで高校時代まで戻り、今度はプロ野球で成功していく物語。
来年で１６年目を迎える自らの経験を基にしており「プロ野球で成功するためにはどんなことが必要かを伝えたい。 アマチュア選手に読んでほしい」。 単行本出版による印税収入は「社会貢献に使いたい」と語った。
・・・（後略）・・・
これって、去年の１１月１１日に発表していたやつですよね？
ポッポシーこの時の大塚のブログを観ると、最後の方に「連載は来夏あたりになるみこみ」とあったんですけど、半年延びてしまったんですね。
まあ、やっと陽の目をみるようですので、せっかくだから連載始まったらやほーで読まないとね。
でも、大塚が若手指導したら、セカンドキャリアの見つけ方
（というか身の振り方）は大いに身につきそうだけどね。いつもお読みいただき誠にありがとうございます。
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