酒蔵/五町田酒造
場所/佐賀県嬉野市
使用品種/山田錦100%
精米歩/49%
日本酒度/+3
酸度/1.4
アミノ酸/0.9
アルコール度数/13度
720ml/¥1,680
購入月/11月
(備考)
はせがわ酒店で購入。アルコール度数が低いので軽やか。日本酒というより白ワイン的な感覚。
(参考)
従来の日本酒とは一線を画す“アルコール分13度の原酒”五町田酒造の勝木氏がプロデュースした本格派。
山田錦ならではの米のまろやかな旨味をひきだすと共に、原酒でアルコール分13度になるように独自の方法で醸造してあります。
軽やかで飲み易い仕上がり。落ち着いた南国フルーツ系の香りがおだやかで、まろやかでしっかりした味わいと調和しています。
個性的な酸味が味全体をひきたたせ、後味のキレのよさも演出しています。
(蔵元より)
東一の個性的な味わいと13度の軽やかさ、2つの調和がこのNeroのテーマでした。
何よりも喉越し良く、体に素直に入ってゆく感じが秀逸です。
新しい東一の世界の誕生です。
(五町田酒造)
昭和63年から蔵人を中心とした栽培グループで山田錦の栽培を手がけて以来、
「米から育てる酒造り」をモットーとして、安定した吟醸酒を醸し続けています。
杜氏格の勝木慶一郎氏は業界の中でも敬愛する人が多く、
酒造りを一目見ようと全国から蔵元が集まる蔵でもあります。