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サケレコ

飲んだ日本酒を記録しておくためだけの備忘録。
たまにお酒のイベントや飲食店のことも書いてます。

羽根屋 純米大吟醸50 翼

2015-09-15 | 富山県









【感想】
超フルーティー。香りが豊かで甘みが強い。
ラベルのセンスは置いといて、とにかくうまい。

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酒蔵/富山県富山市
場所/富美菊酒造
精米歩合/50%
使用米/国産米
アルコール度数/15度
720ml/1,944円
購入月/6月

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黒部峡 純米吟醸

2015-09-15 | 富山県









【感想】
香控えめで、さっぱり爽やか、良い意味で日本酒らしくない。
アルコール度数も低めなので、女性や日本酒の初心者でも飲みやすいのでは。

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酒蔵/林酒造
場所/富山県下新川郡
精米歩合/55%
使用米/富の香100%
アルコール度数/15度
酸度/1.5
日本酒度/±0

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羽根屋 純米吟醸 プリズム Blue Label 究極しぼりたて

2014-09-12 | 富山県









酒蔵/富美菊酒造

場所/富山県富山市

精米歩合/60%

アルコール度数/16度

720ml/¥1,728

購入月/8月

(名前の由来)
杜氏である羽根敬喜さんのお名前から取っています。

(裏ラベル)
しぼりたてのフレッシュな美味しさを完全無濾過、最短時間で封じ込めた究極しぼりたて。
ジューシーさと複雑に織り成すフルボディの味わい、それはまるで七色の光彩を放つプリズム。

【感想】
酒屋のいつもの店員さんに激オシされて購入。
名前のとおり、光の角度で多彩な色彩を放つキラキララベルがかっこいいお酒です。

裏ラベルには「全ての酒を大吟醸のように醸す」とありますが、
この酒は精米歩合が60%の純米吟醸酒。

これは、大吟醸以外でも手を抜かない丁寧な酒造りを信条とするという事のようです。

味は、精米歩合60%とは思えないほどの香りの高さとうまさ。
フルーツではないような……何かは分からないけどいい香り。
そしてホントうまい。ずっと飲み続けられます。

★蔵について
北陸三県の1つ富山県は、日本三名山に数えられる立山を始めとする
標高2000m以上の山々を県南部に有しており、
その山々から豊富に湧き出る伏流水は、
県内4ヶ所で名水百選の指定を受ける「名水の宝庫」です。

酒造りに大切な良質の水が豊富に得られることから、
富山県は酒造りにたいへん適した地域です。

富美菊酒造では、全国市場向けブランド「羽根屋」と、
地元向けブランド「富美菊」の2種類を展開しています。

最も良い中汲み部分のみを「羽根屋」ブランドとして販売し、
荒走りと責めの部分は「富美菊」ブランドとして販売。



羽根屋 純米吟醸 煌火 生原酒

2014-03-04 | 富山県









酒蔵/富美菊酒造

場所/富山県富山市

使用品種/富山県産 五百万石

精米歩合/60%

アルコール度数/16度

720ml/¥1,450

購入月/2月

(備考)
はせがわ酒店で「九平次が好み」と伝えたら
おすすめしてくれた酒。
ちょっと違ったが、これはこれでおいしい。

(裏ラベルより)
全ての酒を大吟醸のように醸す。
蔵元杜氏が魂を込めて醸す酒。

ほとばしる美味しさをそのまま詰め込んだ生原酒です。
夜空を彩る花火の鮮やかな煌めきのようでいて、
海のように優しく包み込む。
心に染みるような優しいお酒です。

この酒には蔵人たちの情熱が溶け込んでいる。
この煌めきが導火線となって燃え広がって
日本酒の新しい時代のための灯火となりますように。
そんな願いを込めた、羽根屋 純吟煌火。

(某販売サイトより)
第一印象は「香りに富んだ、華やかできれいなお酒」。
立山水系の伏流水で仕込む「羽根屋」は、
きれいでピュアな飲み口が特徴です。
そこに自社培養した高香気少酸性酵母を使い、
華やかな香りと程よい甘味と旨味が加わり、
口の中に一瞬の輝き、大輪の花を咲かせます。

雑誌やメディアに取り上げられる機会が増えている羽根屋ですが、
その中でもこの青い箔押しラベルの「煌火」の露出度は飛び抜けています。
羽根屋ブランドを全国区に押し上げた、火付け役と言える1本です。