湖山池情報プラザ

自然豊かな湖山池の情報をお届けします

湖山池ジオラマ製作中(その7)

2012-05-01 | ジオラマ

8日目

今日はゴールデンウィークの中休みで

青島を訪れる人もまばらです

そんなわけで

ジオラマに集中しようとした矢先

個人的にめっちゃブルーなことがあったので

あまり気乗りがしません

でも、まあ少しはやっとくかと眺めていると

なんかおかしい

湖山池の湖面より海面のほうが高いじゃないか!

しかたがないので大幅に改修です

空港を含め、海側を一度全部はがして

発砲スチロールの芯を削ります

で、再度張り合わせたところ

湖山のあたりも一度はがして盛りなおしている

ちょっと湿ってるところがそれ

小さなサイズならこんなこともないが

サイズが大きいとこんなこともある

今日はブルーなのでここでおしまい

明日は休みだ

一日置いとけば改修したところも乾燥するでしょ

んじゃ(バイバイ)

                     〈オカダ

 

 

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湖山池ジオラマ製作中(その6)

2012-04-30 | ジオラマ

7日目

巷ではゴールデンウィークですが

こっちは仕事の合間をぬって

ジオラマ製作です

だいたいの起伏が見えてきたので

そろそろ細かい部分に手をつけます

湖山池北東部、湖山から鳥取空港のあたり

黄色い線は主要道路の位置を

マスキングテープの細切りでアタリを取ったところ

で、こっちが南東部の布勢あたり

道路がついたことで

微妙な起伏の間違いがはっきりしてくる

そこを修正しつつ、また眺めてみる

起伏のはっきりしている山間部より

平野部のほうが起伏を捉えるのが難しい

でもそこで考えすぎると作業が進まないので

前回言った「なんとな~く」らしくなったところで

今日の作業は終わり

写真が暗くてわかりづらいけど

なんとか形になってきたかな?

じゃっ(バイバイ)

                               〈オカダ〉

 

 

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湖山池ジオラマ製作中(その5)

2012-04-29 | ジオラマ

6日目

前回に引き続き

山並みの造型が中心です

手前は高住

奥に福井から三津あたりの山並み

で、これが矢山

実際の矢山がこちら

雰囲気は出てるよね

全体的にはこんな感じ

まだまだ先は長い

 

と、ここで閑話休題

きょうは「なんとな~く」の話

ジオラマに限らず、模型作りでおちいりやすいのが

うまく作ろうとし過ぎて、完成しないこと!

プラモデルとか、いろいろいじりすぎて

結局途中で投げ出してしまうこと、あるでしょ?

僕もそのクチ

で、悟ったのが

「模型は、なんとな~く似てる」

くらいがちょうどいいってこと

だって、完成しなきゃ意味がないからね

いいかげんな人の方が案外模型作りには

向いてるってことかな?

というわけで、今回も「なんとな~く」をめざします

(バイバイ)

                            〈オカダ〉

 

 

 

 

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湖山池ジオラマ製作中(その4)

2012-04-27 | ジオラマ

5日目

今日から細かい造型に入ります

手前の山並みや青島に手を入れてます

わかるかな?

アップにすると

こんな感じ

今回、できるかぎり

粘土による造型で処理してしまおうということで

山や島の樹木の感じも粘土で表現していきます

方法は簡単

粘土を盛り付けて使い古しの歯ブラシで

表面をトントンするだけ

写真で見るとなんか恐竜の体表のようだね

でも彩色すれば樹木っぽくなる(ハズ)

というわけで今日はここまで(バイバイ)

                               〈オカダ〉

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湖山池ジオラマ製作中(その3)

2012-04-24 | ジオラマ

4日目

土台の発砲スチロールを

すっぽり粘土で覆った状態

とりあえずこの状態で乾燥させる

ここまででプチフォルモ7個半使用

乾燥後、さらに細かい造型に入るが

今日はここまで

 

ここでちょっと閑話休題

今回粘土(プチフォルモ)を使った理由

鉄道模型のジオラマなんかもそうだが

大きなジオラマ作品を作る場合

よく使うのはDIY用の壁補修材のような

簡易セメントか

焼き石膏なんかを使うと思う

そのほうが経済的だし乾燥も速い

しかし、細かい造型には不向き

しかも乾燥後の修正や整形が難しい

その点、粘土なら修正も盛り付けも思いのまま

ちょっとコストはかさむが

このほうが結果的にいいモノができると判断した

というわけ(バイバイ)

                            〈オカダ〉

 

 

 

 

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