今日の青島は暖かいを通り越して、（今年初の）セミも鳴き出すほどの暑さ！！
「暑い～」「あつい～」の声が多く聞かれましたが、一体今日は何度あったんでしょうか・・・。
そんな中でもお弁当を持ち寄ったりして、お花見を楽しまれる人たちでとても賑わっていました。
いま青島の桜は、イチヨウ、カンザン、ウコン、ショウゲツなどの八重桜が咲いてます。
しかし、見頃はこの暑さと共にそろそろ終えそうです。
今日は朝から湖山池一帯は快晴。
青島では散歩を楽しまれたり、ピクニックをされたりと一日中たくさんの人で賑わっていました。
桜はカンザン（関山）が満開を迎えました。
濃い紅紫色をしているので遠くから見てもきれいです。
八重咲きのイチヨウ（一葉）もまだ楽しめます。
ヤエベニシダレ（八重紅枝垂）も満開です。
西側のキャンプ場付近ではウコン（鬱金）が八分咲きになっていました。
そして、今年から名板がついたことでミクルマガエシ（御車返し）の木をを見つけることができました。
名前の由来として『車上の二人が一重か八重かを争って車を引き返した（日本の桜：勝木俊雄 著）』とあります。
今日はすでに花びらもほとんど散ってしまった状態で、今回は見分けることは叶わず仕舞い。
来年、みなさんもどんな桜が咲くのか楽しみに来てください
今日は平日にも関わらず青島の駐車場には朝から車がいっぱい。
青島の桜をテレビで取り上げていただいたお陰か、お花見客が次から次へと来られてます。
画を描きに来られてる方々や、近くの高校も遠足に来られていてみなさん春の桜を満喫されているようでした。
今青島ではたくさんのイチヨウ（一葉）が見ごろを迎えています。
そのほか青島の遊歩道1.8キロ沿いにもたくさんの見ごろを迎えた桜があります。一部を紹介します。
ヤエベニシダレ（八重紅枝垂）
エド（江戸）
ショウゲツ（松月）
そのほかにもたくさんの見ごろを迎えた桜、これから見ごろを迎える桜があります。
ぜひ一度お越しください。
今日（4月12日）は、年に一回の湖山池情報プラザ主催による『青島お花見ツアー』を開催。
今回は初めて遊覧船に乗船して、語り部さんの話を聞きながら湖上からもお花見を楽しみたいと思います。
いざ出発≡ЗЗЗ
青島の遊歩道沿いに植樹されている桜の中で、お薦めのひとつがソメイヨシノ並木と菜の花のコラボ。湖上からこの景色が眺められるのも今だけ！
遊覧船を降りて、桜の咲く青島に散策へとツアーは続きます。
遊歩道沿いに植えられた色とりどりの桜たち。これから咲くものや、満開を過ぎて散り始めたものなど様々です。
青島の入り口で見ごろを迎えていたのは、イチヨウ（写真：上）とオオシマザクラ（写真：下）。
遊覧船から眺めたソメイヨシノと菜の花。鳥取市内のほかの名所ではすでに葉桜になってしまいましたが、青島ではまだ美しい姿を見せてくれました。
青島西側も桜がたくさん咲いてましたよ。
約1時間で青島を一周。最後に、満開のヤエベニシダレに思わずカメラを向けてパチリ！
ソメイヨシノはこの週末で終わりのようですが、湖山池の青島ではこらから見頃を迎える桜がまだまだあります。
最初にご紹介したイチヨウ（一葉）は来週あたり満開を迎えそうです。また遅咲きのカンザン（関山）のつぼみも、今にも咲きそうなほどほころんで、濃い紅色の覗かせていました。こちらは例年では4月下旬が見頃となっています。その他うすい黄緑色の花をつけるウコン（鬱金）などもこれからです。
ぜひ、足を運んで見てください。
すっきりしない天候が続いている間に、ソメイヨシノは盛りを過ぎて散り始めてしまいました。
今朝（4月7日）行ってみると、遊歩道が一面の花びらの絨毯状態。
はらはらと降ってくる花びらとあわせて、なんとも風情のある風景に・・・
ソメイヨシノの見頃は過ぎましたが、青島ではこれから咲く種類の桜もまだまだあります。
こちらは橋を渡ってすぐ右側の並木。
八重咲きでボリュームのあるイチヨウ（一葉）が咲き始めました。（見頃は今週末から来週当たり）
また、青島の西側の遊歩道沿いには、いろいろな品種の桜が植えられています。こちらはこれからが見頃です。
今はウスズミ（薄墨）が満開です。
これから週末には天気も回復する予報です。湖山池・青島のお花見シーズンは、まだまだ続きます。
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