香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

訳を間違えて理解したみたいですが、だいたい言いたいことはあってます。

2013年02月28日 16時03分22秒 | Weblog
みなさんこんにちは、実は、ビルゲイツさんの友人グループから、書き出しから笑ってしまったというご指摘がありました。



それできっと、何によって日本を離れるの?という意味なんだと分かりました。




そのほかに、私の文章の書き出しが、文章としては、ありえない継続で、ご挨拶が抜けていたことをお詫びします。


しかし、それほど、私としては珍しく「真剣に考え続けた」ということなのでお許し下さい。



前回のブログから推察していただけますように、私は、かなり正義感が強いですから「困難」なほど「逃げないです」。



我ながら困ったものです。




USAの市民の皆様からは、福島原発事故の時に「逃げなさい」とたくさんメールを頂きありがとうございました。



そして、今回の提案が、オバマ大統領に見出された時も、私が真剣に悩んでいたことに対し「逃げていいよ」とメールを沢山ただきました。



本当に心から感謝しました。





日本に限ったことではないと思いますが、より高度な学習研究をしている本人は、様々な苦労をしても、目的を達成してゆきます。



しかし、周りの人々は、見た目だけで、他の人々、が優位と思われたみたいで「多少なりとも、結構先祖からの残っている社会生活もあって、安定的な地域での私」に対して、この時とばかりに周囲から攻め込まれました。ですから本当にありがたかったのですが、勝っていることもまた確信していました。



もちろん実際は自分との戦いでしたから、他人に対して多くの悪い考えは浮かびませんでしたが、一般仏教徒ばかりの地区ですから、露骨に攻め込んできたので本当に心強かったです。




オバマ大統領と奥様に対し本当に感謝申し上げます。





しかし、今ではかなり、ゆとりも出来ました。


そもそも、東日本大震災の後処理のために、NTTで少なからず活躍しましたので、去年の前半は、頭が、NTTで満ちていて、その影響を外すためにも時間が必要だったのです。多くの職員が、危険な地域に出向いて復旧しましたので、建物の中から、やはり相当に心配していた年月が1年以上になりましたので。そして、日本にひかり通信の技術の普及のために電話での応対もたくさんの時間をかけることになりましたから。



通算すれば6年ぐらい、そのために時間をかけなければならなかったので、頭の中が普通の生活から少し離れた状態で過ごしていたと思います。



私の性格は、かなり「父性」が強く、法律家や医師には合うと思いますが、結構、先端の新しい技術にも心躍るのです。




自慢ではなく本当に大変な生活でしたので、分かっていただきたいと思い書きました。




保守性という意味では「平和、平安」といったことを重要視しますから、保守性も強いのですが、私の「正義感」は、そのために、弱者や非常に努力しているそれ自体を担っている人に、犠牲にさせることも、心から嫌います。


我ながら、疲れやすい困った性格です。



さて、それから、今の条件としては、人並でない私と「神との関わり」で、あまりにも苦労をかけた人々の中で、今生きている、両親と弟の生活の安定もまた絶対条件になります。



そして自分自身、家庭を創って、家庭を守る、当たり前の責任を果たすことは、当然と考えております。


しかも、旧約聖書と新約聖書に求められている重要な問題についても私自身の解釈レベルで、当然守らなければならないと思っています。



そして、今まで書いたように、医学の研究と自然科学の新しい基準となる「新エネルギー量」の発明と重要な世界平和に貢献することは、怠りたくありません。




と言うところです。



またミサの説教のように長くなりました。お許し下さい。




ところで、郡山カトリック教会では、墓地も自前で持っておりますから、他の地域の日本人キリスト教徒達よりも健全でいられますし、強くもなれるのですが、先日書きましたように、教育は、全然幼稚すぎますから私は、これにはこだわっておりませんが、より良く、きちんとした生活共同体に成長させたいものです。



しかし、そのような問題は、旧日本人の悪い性質の問題点が、出てくる「人の利益と権利」の問題なので、頭で考えるよりも、時間をかけて適切になるしかありません。


まるで旧約の時代みたいです。



それでは、オバマ大統領始め、USA市民の皆様、日本と世界中の今生きる皆様、お元気でお過ごしください。私は今更に猛勉強中です。


神様の恵と祝福と平安とが豊かにあるよう祈ります。


Pietro Francisco Vavier Hiroyuki Sawaguti.