香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

やっぱり男性は、女性を守って初めて一人前ですね。皆様今後もよろしくお願いします。

2013年02月26日 13時42分46秒 | Weblog
  この頃、ようやく具体的な今後の生活を、考え始めました。


そうすることによって、当然、つきあえる女性のグループも絞られるのですが、やっぱり結婚から遠い方については本当に難しい?というか、やっぱり、少しずつの理解を心がけます。



何よりも結婚とは、本当の基本なのですから、今の時代、「幼稚」だとか、「心が狭い」と言って、軽くあしらわれてしまう問題に真剣に立ち向かい、自分の心を吟味することは、至難の業ですが、非常に大切ですね。


それでも幸いに、教育が厳しくて「大学を出るまで人間と思うな」という当然のような?異常のような?言葉にも対応できることになって、本当に良かったです。



本来、私は、神に愛されていて、そこまで私には厳しさが求められておりませんでしたが、若者や偉い先生方に、その価値・・私の価値?がわからなくなってから、結局は、皆と同じ努力を、することになりました。



当然の社会の成り行きではありますけれど。




しかし、そのことが、要求していた若者たちや偉い先生方にとって、大きなリスクでしかないことも彼らは、知ることになるでしょう。



もちろん、なるべく整合性のある人間関係に努力はしますが。




人間としては、恥ずべき言動が多く、そして文章には、書きようがないほどに、ひどい過去十数年でした。




ここで、ようやく落ち着いて、カトリック教会の四旬節を味わっております。



これは、震災の影響と福島原発の事故の影響で、偉い人も、偉くない人も「なんでも、私、澤口のせいにして、お金を儲けたり、社会的に高い地位につく」ということが、できなくなったおかげでもあります。



同時に、私自身がまだ若くて、師のように態度をただして応じていた・・・そうすることしか許さなかった皆様の現実も知りました。




やはり、当時も少しは、気づいていたように間違っている場合がほとんどです。




今の私は、それらの複合で、結婚できなかった時代の苦しみと学業ゆえの貧しさ?のような生活を思い起こして、人々に決して、優しくはなりません。




基本的には、理論的に優しいと言うべきでしょう。



つまりは、目の前にきた人の善意度を測って少しやさしいという感じです。




よく日本人の男性医師の方々が「私は女性にしか期待しない」と書いたり、実際にそんな様子で診療したりしていたのを思い出します。





私も、よほどの信頼に足る人でない限り、お互いの距離を遠く保つように常に修正しています。





そして、実際に昔は、自分よりも年取った男性の皆様でさえ、怒りを表して、神の愛のように心配していたことも度々ありましたが、今は、なるべく距離を遠くします。



逆に女性については、間違えば大いに怖いですから、少しずつでも理解するように努めています。




やはりエバのとった態度は、確かに人間の女です。




初めての人間の女・・・それは全人類の母でもあります。




新約聖書が存在する私たちキリスト教徒の(カトリックの)母は、神の母である聖母マリア様ですが。




やはり私は、彼女たちを理解するために少しずつ努力しなければならないでしょう。




そして、いつでも彼女達は、「悪魔?」にそそのかされ、また、そのそそのかしを、自分のものとして実行しやすいのですね。




そして結局は男もそれに身を委ねる。





悲しいかな人間の性?とはまた、そんなものなのでしょう。




それゆえに、私のように、自分から、修道院に泊めてもらったり、苦しんで言葉を可能な限り控えたり、あえて騙されても努力してみたりした人々は、いないかもしれません。



人間は、男女あって、ようやく完全?健康?であるはずなのですから。




私には、同性愛者の気持ちは、わかりません。しかし、何が、問題でそうなってしまったかの当人達には出来ないくらいに深い問題についても、考えなければならないと思います。



そしてそれは、社会的、政治的、教育的に全力で、考え、保護しつつ、完全な回復を目指さなけけばならないと思います。




そして、それは、神を極端に解釈して、多くの場合に遠く離れている問題、もちろん仏教も、多少恵まれていてもその一形態ですが、しかし、神ゆえに自由であることも確かですから、なんとしても宗教的に人類が争うことは避ける必要があります。





弱者に落ちた経験をどう正しく活かすかに全てがかかってきます。それを正しく補助するのが、これからの政治であり、行政でなければなりません。



間違っても権威を振りかざして、この人間が作った深い穴を大きくして、より深く、より多くそこに沈めてしまうことは、結局は全人類の破滅を招くでしょう。




ノストラダムスやマヤの暦に熱狂するのは勝手ですが、本来のそれらが書かれた意図には遠く及ばない態度です。むしろ嘲笑にしかなりません。




異星人の問題についても同様にこんな基本的な問題を解決しないでは、基本的にいてもいなくても、対応できないはずです。




もし大きな敵ならば、人類のすべての英知の結集が必要ですし、もし友好的ならば、それに応じた全人類共通の高度な対応が必要です。



「急がばまわれ」という諺は、日本だけではないことでしょう。



日本の知恵に「負けるは勝ち」という「かるた」になっている考え方も、日本以上に大陸での生活では重要であると思います。そして、適切な言葉が残っていることと思います。




虚しい戦争よりも、何から利益を生み出すかが重要ですし、どうやって人々に公平に利益をもたらすかが重要です。




まるで、カトリックのお説教のように長くなりました。




日本の皆様初め、USAホワイトハウスの皆様、オバマ大統領とそのご家族、カナダやロシアやオーストラリアの皆様、中国はじめすべてのアジアの皆様、イギリス、フランス、イタリアをはじめユーロ圏の皆様、そして、イスラム圏、アフリカ圏の皆様どうか宜しくお願い致します。そして、南アメリカ権の皆様。


これから少しでも全ての難しい問題について正しい回答と、社会の平和と健康の維持を共に考え行いましょう。私も、早く正しい結婚をして、せめて、USAのワシントンD.Cとホワイトハウスとオバマ大統領を尋ねることができるよう努力します。

それでもまだ学生であり、よく考え学習することが最も重要な時間です。今の年齢ならば、全て、早くしないといけない事も良くわかっております。これから一年のすべての試験を慎重に努力して良い結果を出して、道が開けるように祈りたいと思います。きっと筑波大学医学類への編入学試験は、全力を尽くします。



それでは、全ての今一緒に生きる世界中の皆様に、それぞれ、神様の恵と祝福と平安がありますように祈ります。



Pietro Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.