こうのとりちゃんを待つ日々・・・ななの不妊治療NOTE

39歳、結婚9年目。子宮内膜ポリープ切除2回、稽留流産を経て体外受精3回目で妊娠継続中です。双子であることが判明!

悩むバレエ

2009-10-21 | 体外周期

今日もいいお天気ですね


移植以降の日々は、特に変わったこともなくいつもどおり過ごしています。


体温は順調に36.8℃台をキープしています。これで判定日までの最後の数日に37℃台にググッと上がってくれれば可能性ありですね


先日の記事にも書いたけど、判定日までの間に2回ある、バレエのレッスン。


どうしようか悩みました。


休んでもいいけど、月4回コースで2回も休んだらもったいない・・・(ケチくさいけど、つい1回いくらか計算しちゃいます


しかも妊娠してなかったらアホらしい・・・とも思ってしまう


今までの何年間もず~っとそういう気持ちでいたから、もう期待して何かをセーブするっていう行動が嫌になってきてるんだよね、自分で。


なんだ、期待してバカみたい・・・あたし・・・って落ち込むし


それにね、前回の流産の時に痛切に思ったのは、何をしていたってうまくいくときはいくし、どんなに気をつけていたって駄目な時はだめなんだって。


だってどんなに重い物を持たないようにっていうことを守っていたって流産はするときはする。


年子の子どもを3人くらい抱えてるお母さんをよく見るけど、妊娠中に10キロ以上の子どもを抱っこしていたって、大丈夫な人は大丈夫なんだもんね。


だからって別に、わざと無理をするわけじゃないけど、私の日常であるバレエはしてていいんじゃないかと思う。


ちょっと意固地になってるかな?あたし・・・


でもね、実はこんなことを思いつつも多少の不安がよぎったりはするわけで・・・。


でね、考えました


私がいつも行っている水曜日のクラスは先生が高度なことを求めるクラスなんです。


私は初めからずっとその先生なので慣れているのと先生が好きだからなるべくそのクラスに参加してるんだけど・・・そうだ!もっと楽なクラスに出ればいいんだ!と思いついたわけです


私の中では“バレエは水曜日”というのが固定観念のようになっていたけど、2回くらい別のクラスに出ればいいじゃん、って思えました。


そこで比較的初歩的なレッスンをされる火曜日のクラスに早速昨日行ってきました。


以前、数か月前に出た時はもう少し簡単だったけどやはり多少はレベルアップしてました


でも水曜日よりは圧倒的に楽です。


汗をかく量も全然違うし


今日も筋肉痛ではありません(水曜日にレッスンすると必ず木曜日は階段が辛いのです


水曜の先生はきっと2回も私が黙って欠席したら、心配してくださっちゃうとは思うけど・・・


でももし妊娠してなければ、また11月のレッスンに普通に行って「すみません、用事が入っちゃって来られなくて~」と言えばいいし、妊娠したらそれっきり・・・になっちゃうけどその時はまた前回のようにちゃんとご連絡しようと思います。


ということで解決策を見出した・・・つもり


明後日は中間判定日です。


そこでhcgが上がってれば、ほぼ妊娠確実になるようだけど、そこでわかる人って10人に1人くらいなんだよね。


前回もそのときは0だったし。


どうなるかなぁ~?


頑張れ!受精卵











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