こうのとりちゃんを待つ日々・・・ななの不妊治療NOTE

39歳、結婚9年目。子宮内膜ポリープ切除2回、稽留流産を経て体外受精3回目で妊娠継続中です。双子であることが判明!

双子ママがたくさん!

2010-02-24 | 妊娠6ヶ月
今日は20週6日。



一昨日は健診に行ってきました。



双子は順調に成長していてくれて、頭の直径が5㎝、推定体重は350gずつだそうです。


2人の大きさがほとんど同じで羊水量も同じくらいなので安心しました。


ここ数日とてもよく動くのがわかるようになってきて、初めてお腹の上から触ってもピョコっという動きを感じられました。


ダンナちゃんも3回目の挑戦くらいで手のひらに動きをとらえることができ「おおっ!」と感動していました。


健診の後はお友達とランチ


結婚期間もほぼ同じくらい、不妊治療も経験し、今回全く奇跡のように同時期に妊娠できたお友達


話したいことが山ほどあって何から話したらいいかと思いつつ、同じことを何度も言ってしまったり・・・


彼女もとても元気そうだったし、幸せそうだったので本当に会えてよかったと思いました。


今度会うときは2人とも子連れかなと思うと不思議な気がします。


お互いにこのまま無事に出産できますように・・・と願ってやみません










そして昨日は病院で開催される多胎の両親教室に参加してきました。



今回は7月~8月に出産予定の両親が対象でしたが、参加者は13~4組くらいだったかな。



そのうちダンナ連れはうちを含めて4組だけ。



平日だったし無理もないだろうけど、やっぱり双子を授かったとはいえご主人が仕事を休むというのは今の日本では難しいのだろうと実感しました。



この教室はたった1回だけの開催なんだけどね。



約2時間の講習の間、ほとんどグループに分かれての話し合いとかになってしまったので、自分のところ以外の人と話ができなかったのが残念だったな。


入院するときのお友達がいたらいいなと思ってたけど、私と同じグループの人は1人は予定日が近いけど2卵性で入院はないかもしれなくて、もう1人の人とは出産予定日が離れすぎてた・・・。


みんな私より若そうに見えたしなぁ~


講習の内容は、以前もらっていたパンフレットに書かれているものが多く、特に目新しいこともなかったのだけれど、入院前に用意しておくグッズの中に書かれていた、哺乳瓶と乳首に関しては、前もって買わなくていいと看護師さんに言われました。


赤ちゃんによって、合う哺乳瓶が全然違うそうです。


乳首もその子によって吸い方が違うので、生まれてから病院に入院している間に看護師さんたちがいろいろ試してくれて、この子にはこれがいいというのを推薦してくれるそうでそれまでに買うと無駄になってしまうことが多いそうです。


なるほど~と。


これは聞いてよかったな。


あとは帰り際に他の人たちが看護師さんたちと話しているのが聞こえてきて、どうやらその中の1人の人が、今回の双子の上に3人すでに子どもがいるようで・・・


4人目、と思ってたら4人目と5人目になっちゃったみたいに言ってて。


そしたら看護師さんが「前に、上に3人いる人が三つ子を授かって、6人の子どもと両親の写真付きの年賀状もらったことあるけど楽しそうにやってるみたいよ~」と励ましていました。


わ~おって感じだけどね。


そういうこともあるんだねぇ。


でも今回こうやって双子ママがこんなにいるんだってわかって、やっぱり心強かったかな。


2ヶ月の管理入院も、みんな最初は「気が狂いそうです」とか言うらしいけどしばらくすると慣れてきて「ずっとこのままがいい」と言い出す人もいるとか


何事も自分の受け止め方次第だよね~きっと。


私もいろいろ不安は尽きないけど、せっかくの与えられた貴重なチャンスを楽しんでいこうと思いました