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本質いう奴ぐーらぐら

2022-10-17 00:00:00 | ワタリのエッセイ
もうすでにこすりまくった言葉になるんでしょうけど、ワタリは本質という言葉を見るとイラっと来ます。
それはねー、この世にありもしないものだから。

本質というのは「その物事を構成するにあたり絶対に必要な要素」になる訳ですから、早い話がキャベツの芯です。
理由、キャベツは芯がないと育たないから。
もしくは種なんですよ。全ての物事の始まりの始まり。

あ、この文章書いていて気がつきましたけど、本質って事自体が土の時代の名残なんですね。
だってほらー、全ての物事の始まりは種で、種は土が欠かせないものだから。

でもこれからの時代を考えると、今時本質だどうのこうの言っている奴は芯がないグラグラなんだと思います。

風の時代に必要なのってね、どんな強風が来ても倒れない芯の強さとしたたかさなの。
イメージは台風の中であおられている樹木ね。
どんな強風が来てもしっかり張った根で土台をがっちりと固め、見えている部分はふわーんふわーんと風にあおられつつも上手ーくしなって全然倒れやしない。

現実世界で言うと、自分がやるべきことはしっかりとやるけど、ちょっと不真面目だからすぐマイペースに何事もしようとする。

もうね、種の時代じゃなくて育ったその後の保持の時代になっているんですよ。
だから、本質本質いう奴を見るとイラっと来るんだと思います。
だって、保持の時代になっているのに種の話をしているんだもん。

コメント
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