【 I hear footsteps slowly walking 】 2012年にLP「Elvis Country」収録の「淋しき足音 (There Goes My Everything)」の「かけら化」に取り組んでからこれまでにセッション情報に進展をもたらす「別テイク」が発表されることはありませんでしたが、FTD Book「Taking Care Of Business - In A Flash」や海賊盤「The Mono Masters 1960-1975」などでモノラルのUS Singleバージョンが発表されたりすると、もうこれは・・・ 「知りたくないの」と同じパターンでボケてみました ・・・いや、マスターのテイク3以外に、テイク1(↓)が発表されている状況で、テイク2が依然として未発表なのを見ると、 FTDレーベルは2019年には終わらないってな それじゃぁ2020年はどうなのよ と言いたくなる話題が気になっているのです。 「There Goes My Everything」が歌われた1970年6月8日なんてのは、5曲が完成しただけなんですから、セッションテープボックスを模したケースに入れて、5曲の全テイクを収録する「新レ-ベル」を発足するしかないのでしょうか。 |
出て来る「the one of my dreams」について思ったんですけど
「dreams」を生み出すのはおそらく「彼女 (the one)」なわけで
感覚的には日本語とは逆の「掛かり方」だなぁとか、
「The One」と大文字になると「神様」になるようですが
https://eow.alc.co.jp/search?q=the+one
ゴスペルの「He Is My Everything」の方には「the one」は出て来ないなぁとか。
「唯一の夢」と訳したのですが、
今回は「dreams」と複数になっている所に着目して
「一番大切な夢」にしようかなと。
「一番大切な夢」の方が良いのかも知れませんね。
彼女を通じて生まれる「dreams」も、彼女がいなけりゃ全て台無しってとこなんでしょう。
この「返って、返って」の構造は想像以上に難しいなぁと。