8月31日に北海道内で初認されたヒシクイの群れ。
根室地方に集まって来ています。
夜はヨシ帯で休み、早朝に牧草地の方へ飛んで行きます。
8月31日に北海道内で初認されたヒシクイの群れ。
根室地方に集まって来ています。
夜はヨシ帯で休み、早朝に牧草地の方へ飛んで行きます。
野付湾と風蓮湖にヒシクイが姿を見せた。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ ガンがやってきた。ヒシクイが来る ★
道内では8月31日に湯沸湖で8羽が初認された。
長い暑い夏が渡りに影響するかと思っていたけど、例年と変わりなく姿を
見せた。
こちらでは多くのヒシクイが11月まで逗留して行く。
今年はコクガンに出会う確率が少なかった。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ コクガン、旅立ちました ★
気候があまり良くなくて、コクガンの行動を追えなかった。
自分の体力が無くなったせいだ。せめて旅立ちを見送りたい。
と、思ったが天候が読めなかった。
気温の上昇が彼らの行動を変化させているように感じた。
４月３０日、本隊はすでに渡っていたようだが、残りのコクガンが半島を
横切って渡って行くのを確認した。
寂しくて、嬉しかった。
野付半島ではマガンがどのくらいやって来るのか、さっぱり分かりません。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ マガンが一羽 ★
湾内には降り立ちません。
でも、この時季、キャハハン・キャハハンと鳴いてやって来るマガンが少数
います。
しかし、多くは日本海側の宮島沼に４万羽、６万羽のマガンが集まり渡って
行きます。
だから太平洋側は大きな群れは通過して行かないとずっと思っていました。
５年前、野付半島で数百羽の群れが半島に沿って次々渡って行くシーンを
見てしまってから、太平洋側も渡りのコースがあるのではないか。
毎年、探して通う５月の連休です。会えるかな、今年。