悲惨な事故でした。高速バスの事故。
運転手ばかり報道ですが、そもそもバスの運転手が一人で運行できる距離は、670kmまでは可能であるとか。
国が決めたらしいですが、ニュースステーションの長距離バスの運転手へのインタビューでは、一人で運転できる適正な距離は300kmから500kmまでとか。なぜそこまで現場と国が異なる数字が出るのだろうか?
まさに、現在の日本の象徴ですね。国交省は、この距離について総務省から指摘を受けていたにも関わらず、この課題に対して結論づけていなかったということだが、それにより発生した事故でもあるということになります。
まず、頭がいいのか決断力がないのか、お役人さんは現場を見ていないということがわかりますね。それでは国を動かすことはできませんね。
どこを見て仕事をしているのでしょうか?
今の日本の衰退は、国の政策によることが大きいことが大きいことはわかりますね。
大体、公務員になる人は、大体やる気がある人は、辞めて行きますね。残る人は、おとなしく事務が得意で大きなことができない人が多いような気がします。国のことを本気で思ってとことんやる人、少ないと思います。