金曜日の朝、ゴルフのマスターズの初日の結果が気になり、出勤後駐車場でCIVICのTVでちょっと見ていました。
モニターの映像が綺麗凄過ぎです。
車で移動中はTVは映らないので当然見られないので、初めてみるTVの映像なのですが解像度が良すぎて家のテレビと遜色ない。
ただ、「P」に入れないと映らないのはちょっと残念・・・。
前のインサイトでは、走行中は映らないが、信号で車両を停止させれば映像が出ていたのだが・・・。
せめてそれくらいじゃないと、Pに入れてどこかで駐車しないとTVが見られないのでは、TVの機能って必要なの?と思う自分がいる。
ま、こうしてちょっとリアルタイムで見られれば、良いなという場面が年間で数回くらいあるとは思いますが、無くても困らないかな。
スマホのニュースで状況は大体は知ることができる時代ですから。
そんな中、年々進化していく車の機能に驚く一方、え?と思うようなことが起こることもしばしば。
先週会社の女の子が乗っているTOYOTA車のRAV4のガソリンを入れようとガソリンスタンドに立ち寄り給油口を開けたら、何か小さな部品が給油口からポロっと落ちたとのこと。
流石に驚いて、その翌日ディーラーに車を持ち込んだら、その代わりの部品が来るのに2ヶ月待ってくれとのこと。
なので、ガソリンを給油するときは運転席の給油レバーでは開かないため、車を降りてラゲッジルームを開けて横に隠れている緊急用の扉の中から手動で給油口のカバーを開けないといけないらしい。
ガムテープで給油口のカバーを固定しましょうかとの提案に、まだ4年目でガムテープを貼られた車に乗るのは嫌、と流石に文句を言ったようです。
確かにそれはすごい悲しいよね。私の車もそうなったら文句言うレベルです。
ちょうど今日家で仕事をしている休憩の時にWEBで検索してみると、同様の給油口の部品の落下が多数起きている模様でインターネットで検索すると出てくる。
「リコール」にならないのは、「リコール制度」が設計・製造に起因した事故を防ぐことが目的なので、今回の場合は違うのかもね。
ただ、たまたま検索して見つけたRAV4のブログの中に、同様の給油口の件もあった上で、それまでに何度もディーラーに不具合のため車を持ち込んでいるらしく、何回車を持ち込めばいいのか?と怒りの声もありました。
・駆動系異音でトランスファー交換
・雨漏りでルーフレールと天井交換
・ラゲッジ陥没でデッキ支え交換
・リベット取れてデッキボード交換
・パワーシート異音で交換
・サンルーフチルト異音でレール交換
・サンルーフのゴム剥がれ交換
・液だれでヘッドライトレンズ交換
・リア異音でテールランプレンズ交換
・雨漏りでルーフレールと天井交換
・ラゲッジ陥没でデッキ支え交換
・リベット取れてデッキボード交換
・パワーシート異音で交換
・サンルーフチルト異音でレール交換
・サンルーフのゴム剥がれ交換
・液だれでヘッドライトレンズ交換
・リア異音でテールランプレンズ交換
こ、こんなに・・・・。
しかし、雨漏りするとはないな・・・・。YouTubeでも見たことあるが、出たてのRAV4はほとんど出ているみたいね。
それもリアのCピラーが雨で滲むので、普段運転しているとなかなかそこに気づかないのでしょう。
日本車の品質も落ちブレたものだ。
でも、メーカーはこういうことがあることを知っているのに放置する姿勢は良くないよね。
TOYOTA車の品質が良いとTOYOTA車を買いたい人は、発売間も無く買うよりも、ちゃんとインターネットで調べてから対策をしてあることをディーラーに確認して買った方がいいです。
今後このRAV4の中古車も出回ると思いますが、こういった不具合の箇所はリコールではないので購入時に分からないでしょうから、購入後で色々不具合が出そうでTOYOTA車の中古は買いたくないな。
新型クラウンもリコール出たし。