koshinmilkのひとりごと

千葉県から2007年に新潟へ移住したkoshinmilkの、近況報告・自己満足のための日記。2005/03/13~

みつまたの湯&貝掛温泉

2018-02-05 14:14:00 | 温泉
《金曜日》
2年ぶりのスノボを終えた翌日。
「どうすんの?」と同行者に聞くと
「温泉行きたいな」って言うから、
場所と時間、そしてこないだ買った雑誌のクーポンもあるから、
ボクがぜひ行ってみたいところに行くことにしました。

同行者2人とボク1人、別の車。
ボクの車を湯沢カルチャーセンターに勝手に投げて1台で移動。
道中に道の駅があったからお土産タイム。
入ってみたら、なんと…



足湯があるじゃありませんか!



二人がお土産を物色してる最中、ボクはひとりで足湯タイム。



ホントは全身浸かりたかったけど、行きたいトコが待ってますから。
でも足湯だったけど十分身体まで温まれましたよ!



さぁ、買い物終わったらさっそく行きましょう!

行きたかった温泉の場所は、EKKのオバチャンにご紹介いただきましょう!

ようこそ奥湯沢へ。
開湯700年の歴史、日本の秘湯、貝掛温泉でございます。
みつまたスキー場と苗場スキー場の間にあり、清津川のほとり、四季折々の風情はまた格別です。
野趣あふれる露天風呂、庄屋造りの一軒屋です。
ぜひ一度お立ち寄りください。

EKKのオバチャンっつったって、わかりませんよね。
昔のバスの車内放送で、こんな宣伝があったんですよ。
それ以外にもここはいろんなメディアで紹介されたり、
あのローカル路線バス乗り継ぎ旅でも
3人組が三国峠を徒歩で越えようとしたけどあまりにも危険で
この温泉の女将さんだが誰かがマドンナと知り合いで
迎えに来てもらったついでに泊めさせてもらったりとか。
そんなんがあって一度でいいから行ってみたかったんです。

国道から逸れて狭い急坂を下り
清津川にかかるこれまた狭~い橋を渡って



さらに狭~い道を進んでいくと…



ホントに日帰り入浴やってるか不安でしたが、看板も出てるし間違いないですね!



では、お邪魔いたしましょう!



いやぁ、いい雰囲気ですねぇ!
受付はお姉さんがしてくれまた。
こーゆートコの日帰り入浴ってなんかないがしろにされがちな気がするんだけど、
お姉さんしかり行き交う従業員の方しかりとても親切に応対してくださいました。

では、案内いただいたとおりに浴場へ進んでみますか!



錦鯉入浴中???



おめさんがた、毎日温泉入ってるんだかぁ???いいなぁ・・・



さぁ、浴場に着きましたよ。



さっそく頂きましょうか!
おっと、なんだこの貼り紙は???



なんと!これはありがたい!
では、遠慮しながら遠慮無く!



さぁ、お風呂!
内湯は奥が源泉そのままの温度、手前が少し熱め。



内湯もいい雰囲気。
源泉そのままの温度のお風呂はかなりぬるめ。
ゆ~~~っくり浸かってられます。

さぁ、露天風呂行ってみますか!



いやぁ、いいですわぁ!
大きいお風呂は源泉そのままの温度。
熱めのお風呂は3人入ると一杯になっちゃうくらい。
なのでぬる~いお湯にの~んびり浸かって
ちょっと寒いかな?と思ったら熱めのお湯に浸かる。
そしてこの温泉は目に効く温泉。
源泉に目を当ててお目目パチパチさせてみたり。
こんなん繰り返しながら雪と空を眺めてるうちに
あっという間に1時間が過ぎてしまいました。

いやぁ、期待していた通りで何もかもが素晴らしい温泉でした。
こいつはボクの中のランキング上位に入りますね!







後ろ髪を引かれる思いで温泉を去り、
お昼につけ麺食べてみんなともお別れしたのでした。



 《1月》
・村杉温泉 長生館(1/21)
 《2月》
・舞子温泉 舞子高原ロッジ(2/1~2)
・道の駅みつまた 足湯(三俣細越温泉 2/2)
・貝掛温泉(2/2)




《おまけ》
つけ麺食べて表に出たらいたバス。
キュービックで幕無しって沖縄で見た以来だな。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする