昨日「これ以上降られると、ホントにヤバいです…」と申し上げました。
早朝、三条燕のバス停に貼られてある昨日の「県内高速バス運休のお知らせ」を剥がすように言われてたので行ってみました。
昨日の劣悪な道路事情で走行不能に陥っていたトラックが立ち往生してて、
通過できない大型車がいまだに列を成していました。
１月末に掘った道もことごとく無くなってました。
またやらなきゃダメですね。でも、わが家の除雪で手一杯。しばらくはゴメンナサイ…
こんな道なき道を行ったのに、お知らせは貼られてませんでした。
貼り付け担当のくれよん三条、ここまでたどり着けなかったに違いありません。
朝、白根界隈は日が出てて「あ～、良かったなぁ」って思ってました。
昨日から引き続いている劣悪な道路事情により遅刻確実な事務所の若手から
「三条、雪降ってますよ」なんて連絡が今朝入りました。
なんてこった…
10時過ぎ、やけくそで、実習ついでに三条のパトロールに行ってみたんです。
モサモサ降ってるじゃありませんか？？？
東三条だというのに、景色はもはや六日町ですわ…
越後さんは県央エリアへの乗り入れをあきらめたようです。でもこれはいい判断ですね。
午後から晴れて幻想的な雰囲気に。
でもコレはまずいぞ！放射冷却だ。
５時にはもうミラーが凍り始めていました。
雪が降ったことといい放射冷却といい、恐怖しかなく入庫早々に帰宅しました。
家にたどり着くとイヤな予感的中。
ウチの駐車スペースには雪が積もり、
３マスとなりの車がカメになってました。
まずはそいつを助けないことにはウチの駐車スペースの雪のけが出来ないので助けることに。
車のネェちゃんと、通りがかりのアンちゃん、そしてウチの隣の黄色い車の兄ちゃん。４人で救出活動。
ネェちゃんと兄ちゃん、一生懸命。
ボクはボクでタオル持ってきたりお湯バケツに入れて持ってきたり。
アンちゃん「いやぁ助かります」「どうすっかなぁ」「ここマジやべぇな」とかそんなんばっかり。
まぁやることもやってたけど、よく見たらそのアンちゃん、ＪＡＦの人だった…
ＪＡＦの人間がお手上げなのを素人が一生懸命になってやってるのか…
そのうち出掛けたがってたけどカメのせいで出られなくなってたママさんも登場して５人で救出活動。
あれこれやって「もうこれはレッカー呼ぶしかないんじゃないの？」とボクが言うと
「そしたら最初にやったワイヤー牽引、やってみますか？」とＪＡＦ。
黄色い車とママさんの車を一度逃がしてワイヤーで引っ張ったら、ようやく脱出！
なら早めに思いつけよ、ＪＡＦ。。。
聞けばこのカメ、お昼からやってたらしく
「通りがかりのオジさんにいろいろ聞いたけどダメで、ＪＡＦ呼んで３時間待ってようやく来たんだけどダメで、そうこうしてたらみなさん帰ってきて…」
だって。どんだけやってたんだ、かわいそうに…
「なんだかあのＪＡＦのアンちゃん、一番役に立たなかったね」なんて会話をみなさんとして、いよいよウチのスペースの雪のけスタート。
したら、ネェちゃんと黄色い車の兄ちゃんも手伝ってくれて、あっという間に完了。
大変だけど地を出しておくってのは重要なんだと、今日のカメ事件でよ～～～くわかりました。
いやしかし、ネェちゃんはまぁいいとして、兄ちゃんまでやってくれるとは…
「いやぁ、ホント助かった。ありがとう！でね、どさくさついでにもうひとつお願いがあるんだけど、
今日一晩だけ、目の前に車停めさせてもらってもいいかなぁ？明日朝早く出るからさ。」
というわけで、元々はボクの駐車スペースの隣りに停めていた兄ちゃんから快諾を得て、今夜はココに停めることにしました。
あっちの雪を除ける気力も無ければ、まともに入れる気もしないし、
一番はこれ以上積もったらホント出られなくなりそうだから…
カメの救出には準備が間に合わなかったので、ウチのスペースと通路を掘るところからパパさんダンプ導入となりました。
こうやって重ねてみると、パパさんダンプはママさんダンプを覆うんですね。
ってことはウチのママさんダンプ大より大きいってことなんですね。
そういやママさんダンプ特大ってのがあるって聞いたことがあります。
そんなもの無いだろ？と思ってたのですが、
特大はパパさんダンプとバケットの大きさが同じだっていう話ですから
ママさんダンプ特大って実際にあるんですね、きっと！
空が明るくなってます。降るときの色です。
マズいよホント、これ以上降ったら…
頼むからこれ以上は降らないでください！
早朝、三条燕のバス停に貼られてある昨日の「県内高速バス運休のお知らせ」を剥がすように言われてたので行ってみました。
昨日の劣悪な道路事情で走行不能に陥っていたトラックが立ち往生してて、
通過できない大型車がいまだに列を成していました。
１月末に掘った道もことごとく無くなってました。
またやらなきゃダメですね。でも、わが家の除雪で手一杯。しばらくはゴメンナサイ…
こんな道なき道を行ったのに、お知らせは貼られてませんでした。
貼り付け担当のくれよん三条、ここまでたどり着けなかったに違いありません。
朝、白根界隈は日が出てて「あ～、良かったなぁ」って思ってました。
昨日から引き続いている劣悪な道路事情により遅刻確実な事務所の若手から
「三条、雪降ってますよ」なんて連絡が今朝入りました。
なんてこった…
10時過ぎ、やけくそで、実習ついでに三条のパトロールに行ってみたんです。
モサモサ降ってるじゃありませんか？？？
東三条だというのに、景色はもはや六日町ですわ…
越後さんは県央エリアへの乗り入れをあきらめたようです。でもこれはいい判断ですね。
午後から晴れて幻想的な雰囲気に。
でもコレはまずいぞ！放射冷却だ。
５時にはもうミラーが凍り始めていました。
雪が降ったことといい放射冷却といい、恐怖しかなく入庫早々に帰宅しました。
家にたどり着くとイヤな予感的中。
ウチの駐車スペースには雪が積もり、
３マスとなりの車がカメになってました。
まずはそいつを助けないことにはウチの駐車スペースの雪のけが出来ないので助けることに。
車のネェちゃんと、通りがかりのアンちゃん、そしてウチの隣の黄色い車の兄ちゃん。４人で救出活動。
ネェちゃんと兄ちゃん、一生懸命。
ボクはボクでタオル持ってきたりお湯バケツに入れて持ってきたり。
アンちゃん「いやぁ助かります」「どうすっかなぁ」「ここマジやべぇな」とかそんなんばっかり。
まぁやることもやってたけど、よく見たらそのアンちゃん、ＪＡＦの人だった…
ＪＡＦの人間がお手上げなのを素人が一生懸命になってやってるのか…
そのうち出掛けたがってたけどカメのせいで出られなくなってたママさんも登場して５人で救出活動。
あれこれやって「もうこれはレッカー呼ぶしかないんじゃないの？」とボクが言うと
「そしたら最初にやったワイヤー牽引、やってみますか？」とＪＡＦ。
黄色い車とママさんの車を一度逃がしてワイヤーで引っ張ったら、ようやく脱出！
なら早めに思いつけよ、ＪＡＦ。。。
聞けばこのカメ、お昼からやってたらしく
「通りがかりのオジさんにいろいろ聞いたけどダメで、ＪＡＦ呼んで３時間待ってようやく来たんだけどダメで、そうこうしてたらみなさん帰ってきて…」
だって。どんだけやってたんだ、かわいそうに…
「なんだかあのＪＡＦのアンちゃん、一番役に立たなかったね」なんて会話をみなさんとして、いよいよウチのスペースの雪のけスタート。
したら、ネェちゃんと黄色い車の兄ちゃんも手伝ってくれて、あっという間に完了。
大変だけど地を出しておくってのは重要なんだと、今日のカメ事件でよ～～～くわかりました。
いやしかし、ネェちゃんはまぁいいとして、兄ちゃんまでやってくれるとは…
「いやぁ、ホント助かった。ありがとう！でね、どさくさついでにもうひとつお願いがあるんだけど、
今日一晩だけ、目の前に車停めさせてもらってもいいかなぁ？明日朝早く出るからさ。」
というわけで、元々はボクの駐車スペースの隣りに停めていた兄ちゃんから快諾を得て、今夜はココに停めることにしました。
あっちの雪を除ける気力も無ければ、まともに入れる気もしないし、
一番はこれ以上積もったらホント出られなくなりそうだから…
カメの救出には準備が間に合わなかったので、ウチのスペースと通路を掘るところからパパさんダンプ導入となりました。
こうやって重ねてみると、パパさんダンプはママさんダンプを覆うんですね。
ってことはウチのママさんダンプ大より大きいってことなんですね。
そういやママさんダンプ特大ってのがあるって聞いたことがあります。
そんなもの無いだろ？と思ってたのですが、
特大はパパさんダンプとバケットの大きさが同じだっていう話ですから
ママさんダンプ特大って実際にあるんですね、きっと！
空が明るくなってます。降るときの色です。
マズいよホント、これ以上降ったら…
頼むからこれ以上は降らないでください！
