kosakuの雑念

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フランチャイザーとフランチャイジー

2009-02-21 01:14:29 | 日記
 セブンイレブンの「見切り販売」を是正せよとの「指導」に対し、優越的地位の乱用(濫用)にあたるとか何とか報道されている。私がむかしアルバイトをしたセブンイレブンは売り上げは好調だったが、現在では閉店している。相当な食品の廃棄があったことはよく覚えている。弁当その他の売り上げを高く保つには、いろいろな種類を常に一定以上の量陳列していなければならない。まばらに陳列されていては駄目だという。おそらく正しいのであろう。その販売促進費は少々高すぎやしないか?
 フランチャイズというのは、統一的なサービスと品質基準を保つことによってブランドとして成立しているので、加盟店が勝手な仕入れ先を作ったり、価格、営業時間を設定するのはブランド保全にふさわしくないと言わざるを得ない。
 でも、もったいない。今の時代モノを捨てるのにも金がかかるから余計にそう思う。


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