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中学受験 私立中高一貫校 懇談は個人懇談が基本 参考用

2020-11-30 07:37:21 | 日記
わが子の通学する私立中高一貫校は、基本懇談は、個人懇談です。
これは、生徒と保護者が別々に時間を取って行われます。
※高3は、三者懇談です
なので、期末試験は、先週終了しましたが、保護者懇談までに、
約1か月ぐらいかかります。
時間も、一般的な学校の三者懇談だと、10分ぐらいですが、それぞれ20分取ります。
高3になると、もっと長いようです。
わが子は、懇談の結果を話したことがありませんが、
保護者懇談で、
「〇〇を〇にするように指導しました」
など、話されます。
※学校によっては三者懇談のところもあります

小テストや単元テストの結果は表になっていませんが、
定期テストと、中堅の私立中高一貫校が受験するベネッセ主催の「学力推移調査」の結果、
検定試験の結果と、今後の課題は話されます。
わが子の通学する私立中高一貫校は、だれだれが何番という張り出しはありませんが、
懇談で、クラスで何番、学年全体では何番と言われます。
ただ、テストを返す時に、トップ3・平均点・中央値は言われるので、
「〇〇君は、英語が得意」「〇ちゃんは、全教科トップ3に入ってた」
などはわかります。
わが子は、国語以外は、大体中央値よりやや上なぐらいで、
威張れるような成績ではありません。
今まで補習や再テストになっていないぐらいの平均的な生徒です。
パートナーは、日曜日五時からのラジオで流れる平均的サラリーマン、
「日産 安部礼司」みたいと、よく言っています。
これが将来現役で国立医大でも入学できれば、かなりの成長ブログになりますが、
現段階では、無理でしょう。
もしそうなれば、アフィリエイトはしていませんが、爆発的な登録者数になりそうですね。

中学受験の時には、考えもしなかったこれが現実なのです。
小学校の時には、そこそこ学年で上でも、同じ学力の子どもが集まれば、
平均そこそこであるということ。
これは勉強方法もあるのかもしれません。
小学校の頃のようにチャレンジさえすれば、いつも満点という単純なことはない。
また、定期テストでそこそこ出来ても、模試になれば、そうでもない生徒も山ほどいます。
今から心して取り掛からなくてはならないでしょう。




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