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私立中高一貫校 コロナワクチンを打たないのに子宮頸がんワクチン接種を決めた理由 参考用

2022-04-22 07:35:30 | 日記
明日、わが子は、子宮頸がんワクチン接種をする予定です。
実は、我が家の家族は3人とも、コロナワクチンを接種していません。
パートナーがアレルギーがあることもあり、地元大学のワクチン勉強会に参加したり、
書籍を読んだり、ネットもかなり読み漁り、家族3人で決めました。
これには、世間の風潮もあり、
「受けるべきだ」と言う意見が大多数なことも承知の上です。
ただ言えるのは、「万全でないワクチンをすることでの将来の不安感」があったからです。
家族3人で決めましたが、誰かに、
「私は打っていないから、あなたも打たない方がいいよ」
とは言いませんし、逆に言われたくもありません。
2022年4月現在、わが子のクラスメートの開業医の子ども(歯科医含む)は、全員未接種です。
自分の病院では他人を接種しても、わが子には摂取させていないのが、現状です。
また、我が家も含め、わが子が通学する私立中高一貫校は、コロナを一人も疾患していません。

なぜコロナワクチンを接種していないのに、子宮頸がんワクチンを摂取しようと決めたのか?
それは、ずばりガン家系だからです。
私の方は、祖父母はがんに疾患しましたが、がんが原因ではなく、
老衰で亡くなりました。
これは、70代になり疾患したので、がん細胞が活発化しなかったからだと推測します。
でも、パートナーのほうは、義母・いとこが乳がん、叔母が卵巣がん、
祖父が前立腺がんと、結構な人数がガンになっています。
死亡したのは、祖父だけです。
子宮頸がんは、自覚症状がまずないがんと言うこともあり、
検診を年1回以上行かない限り、なかなか見つかりにくいです。
※検診も万全ではありません
また、このガンは、性交渉を一切しない場合は、なりにくいようです。
ただ、今は男性にほぼ興味はありませんが、
大学生になったらわかりません。
親の恋愛観では、「良く知らない人と性交渉してはいけない」と言う感覚ですが、
現在は付き合うこととセットになるケースが多いようです。
そうなると、相手のことをほぼ知らないまま、
性交渉を行ってしまうこともあり得ます。
そうなって後悔しないためにも、防衛と言う意味があります。
これはあくまでも我が家が相談し、決めたことで、一切他の方に強制する意図はありません。
副反応もあるかもしれません。
ですから、よく考えてから接種はされて下さい。
ちなみに、管理人は、一切の責任は持ちません。



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