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我が家の中学受験 受験を終えて 参考用

2019-02-06 07:39:31 | 日記
我が家の場合、受験がよその地域よりも早かったので、
すでに終了し、入学金も納めました。
我が子の入学予定の学校に、同じクラスの子が後期試験を受験したようです。
その子と一緒に通うことができれば、親としては安心ですが、
こればかりは、なんとも言えませんね。
一緒に頑張ろうと言ってくれた少年も、国立や私立中高一貫校に合格したのかも、
現段階では不明です。
同じ塾に行ったり、小学校でそう言う話が出る環境なら、
わかることも多いですが、
田舎の場合、中学入試はまだまだ特別です。

受験は、やはり精神的にも肉体的にもきつかったですね。
親もですが、口には出さない我が子も、相当きつかったでしょう。
まず、遊ぶ、と言うことが思い通りにはできません。
今は、少し前と違い、スポーツクラブを止めるよりも、
両立して受かろう!と言う学校も増えました。
実際志願書には、記入項目があり、点数加算の学校もあります。
特に我が家の場合は、参考書を買って、わからないところは、
親が教えながら、問題集、過去問を解くと言うスタンスだったので、
親子ゲンカは、ほとんど毎日繰り返されました。
通信教育は、大体四年生が受験スタートなので、
五年の冬に始めた我が子はちんぷんかんぷんでした。
テキストが進みすぎているので、基礎からやり直しました。
それに、歴史、公民の習っていないところを教えるのは、
本当に骨が折れましたね。
後日続く