初売りで買ったエステバンのお香は、お香というよりなんだかお線香の香りだった。それはそれで嫌いな臭いではないから良いのだけれど、訪問客や服に付いた臭いで不幸中と思われたりしないか気がかり。ウザい訪問を追い払う効果があればいいのだけれど。
実写版「鬼太郎」の美形鬼太郎はなんだか手垢の付いたパロディみたいだ。おかげで逆にあまりトンドモな感じを受けない。
「どろろ」の方はまさかツイ・ハークあたりから始まった吊りとCG多用の武侠映画風になるとは思わなかった。うまく使えばこれはこれでアリかも知れないけれど。邦画のアクションで二丁拳銃スローモーションとか出てきたりするとちょっと醒めるみたいな感覚になりそうな予感。あと、どろろが女性だというのは原作では最後の最後のビックリなのだけれど映画ではイキナリ女性キャストなのだな。いっそ神木隆之介くんが演じれば、最後に実は女の子でした、というのもみんな納得できるのではないか。いや納得どころか得した気分になるんじゃないかと思ったり。
「ディパーテッド」は「インファナル・アフェア」のリメイクだけれど、監督マーティン・スコセッシ、主演レオナルド・ディカプリオ、マット・ディモン、ジャック・ニコルスンと聞いたときは最初冗談かと思った。半年ほど映画をかじった中学生が考えたキャスティングみたい。「もし『インファナル・アフェア』がハリウッドで映画化されたら」
某書店で貰ったマウスパッドを使ってみたら大変具合がよろしい。いままで光学マウスをパッドなしで使っていたのだけれど、突然ポインターがすっとんでいったり、それに気づかずクリックしてウィンドゥを閉じてしまったり、思うように動かせずいらぬ力がかかって手が疲れたりしていたのだけれどそれが解消されてたいへん快適な使用感。問題点はそれが萌え絵イラストのパッド、しかも縞パンパンチラであるというところ。ちゃんとしたのを買ってもいいけれど、お金出して買ったものがパンチラに劣っていた場合を考えるといまいち決心がつかない。違う意味でパンチラ最強!になってしまう。
フォスターって、現代でも小学校の授業に行事のBGMにと大活躍の作曲家なんでしょうか。フォスターじゃないけど、コレとかも。