画寫庵Progressive

松平惟光の写真日言己巾占。

カヘー価値

2005年05月04日 | 図画写庵

最近ブームというわけでもなく積極的に行おうと言うくらいでもないけれど、気が向いたらやってみようと思っていることが「居心地の悪そうな喫茶店巡り」

お洒落なワカモノ向けカフェもまあ、居心地悪いところは悪いんですが、ずーーっとむかしっからあって、メニューに定食とかあったり入り口が入りづらそうで営業してるのかしてないのか分からなかったり常連だらけのとこにウッカリ入って場違いな視線に小さくなって隅っこの方で縮こまって飲み終えたら逃げるように席を立ったり、まあ、そんな、いわゆるレトロな、つかフツーに古いサ店に入ってみようと言う、プチ冒険であります。

しかしまだ初心者な我々。本日は2回目ということで近場の喫茶店に。
いつも開いてるのかどうか分からないのが、暑いからなのか、ドアをがぱーんと開けて中がよく見えるようになっています。
こんなに入りやすく、文字通り門戸を開いているのに、2日躊躇してようやく本日突入。

さてそのお店を五段階評価で表してみますと

<お店の綺麗さ>…☆☆☆(けっこうフツーに綺麗だった)
<くつろぎ感>…☆☆☆(GWでさらにランチタイム終了後で人が少なかったから?)
<インテリア>…☆☆(陶器の人形があったり、BGMもクレイダーマンだかポール・モーリアや洋楽のオケ演奏もの。基本的に対象年齢が高い。)
<味>…☆☆(まあ、喫茶店の味)

総合評価(居心地度)…☆☆☆(普通)

最後の味の項は本来なら☆みっつなのですが、「ナポリタン」がパスタのトマトソースだったのでマイナス1。休日でなければもっともっと評価は低い…いや、居心地の悪さを求めているのだからもっと「高い」かも?