Fedoraブログ

Linuxのディストリビューション、FedoraCoreに関して日々感じたことを綴っています。

値上がり? それとも従量制?

2006-09-15 01:59:11 | 日々不精進
Yahooニュース - フジサンケイ ビジネスアイ - ネットの設備増強急浮上 完全定額制もはや限界

 ブロードバンドの普及とともに問題になりつつある、通信料の増大。
そのため、インターネット接続時業者(ISP)の設備増強が追い付かないそうです。
で、その結果、利用料の多いユーザに関しては値上がりや追加料金支払いが避けられない見通しとなっているのだとか。

 僕はそれほど利用が多い訳ではありませんし、Linuxであるため、Gyaoの無料放送も試聴しません(正確には出来ないのだが)。
しかし、値上がりと聞いたらやはり怖じ気づきます(ヘタレ)。
とはいえ、完全値上げ、とならない限り僕は安泰かな? (あえて楽観視)


 例え僕のような小市民でも、値上がりが生活を圧迫するようなことはありません(多分)。
もちろん嬉しいことではありませんが、それが仕方ないのなら…と納得は出来ます。
ただ、問題は一日中家でネットをやっているような方々(職を持たない人とか)。
株で儲けているとかならまだしも、そうでなかったら…。
まぁ、そういう人は色々支援がある(親とか)ので大丈夫なのでしょうかねぇ。
……って、色々な方面からブーイングがきそうな発言ですね (^^;

当たり前が常識じゃないこと

2006-09-14 03:13:15 | 日々不精進
チープでゴージャス! 新潟名物「イタリアン」を作る エキサイトニュース

 新潟では普通に食されている「イタリアン」。
ですが、それ以外の地方の人間にとっては予想を裏切ってくれる食べ物です。
それはソース焼きそばにソース以外のものをかけるという食べ物なのですから。

 何だか伝わり難い気がしないでもないですが、上記サイトの例でいうと、「ソース焼きそば+ミートソース」や「ソース焼きそば+ホワイトソース」が「イタリアン」にあたるそうです。
…全く謎ですよ。
普通に味がついている焼きそばに、さらにソースって…。

 上記サイトではそれを再現して、味見をしたようです。
結果は…予想以上にイケる、とのこと。
まぁソースは他の調味料との親和性が良いですからねぇ。


 それにしても。
麺は通常のボリュームなのに、ソースだけ二倍とは。
かなり味が濃くなると思うのですが。
二十代で既にオッサンな僕にはキツイ食べ物でしょうか。
でも、見た目を裏切るくらい食欲旺盛と言われる僕なら…。
って、"量"と"味"は違うと思った (薄味で沢山、が好き)。

僕は何をやっているんだ…

2006-09-12 02:46:46 | 日々不精進
 私事で大変恐縮ですが、現在おかしなことをしています。
それは後輩のお仕事(?)のための資料探し。
こんな時間に一体僕は何を…。

 手の掛かる子ほど可愛いと言いますが、彼らの場合は正にそれなのかもしれません。
手の掛かるというか、発想力が乏しいというか、頭の使い方がイマイチというか…(ボロクソだな)。
とにかく、彼らの作業が進むようにと、のらりくらりと頑張っている訳ですよ(謎)。

 で、調べてはみたのですが、如何せんネット上でも情報が乏しい。
というか、僕も手を出したことのない領域であるため、調べ方が分からないといった方が正しいでしょうか。
手軽でクリティカルな解決方法があれば良いのですが…そうは問屋がおろさない、と。


 そんな訳で。
もうこんな時間か…明日も会社だってのに。
本当は今日中に調べ上げてしまいたかったのですが、無理くさいです。
明日もし時間があれば調べてみましょうか、彼らの代わりに(涙)。
…最近暇なのか、忙しいのかよく分からない状況です。
本当に忙しかったら彼らにかまっている時間なんて無いはずなので、一応暇なのでしょうね。
……以上、こんな時間まで起きている、ダメサラリーマン改めダメ人間の独り言(笑)。

既に廃れた技術だと思ってた

2006-09-11 00:40:05 | 日々不精進
「ゆっくりと小幅だが、COBOL市場は伸びていく」、米マイクロフォーカスCEO:ITpro

 残念ながら僕は勉強したことがない、COBOL。
事務処理計算用言語…ということしか知りません (^^;
プログラムを書いたことはおろか、文法さえ知りませんよ(それで良いのか、情報系)。

 で、そのCOBOL。
既に忘れられた存在かと思っていたのですが、侮るなかれ。
COBOL市場はまだ成長していくというのです。
そう語ったのは、COBOL製品大手の米マイクロフォーカスでCEOを務めるステファン・ケリー氏。

 同氏曰く「COBOLを次の世代でも利用し続けられるように、開発環境やランタイムの機能強化を続けている」とのこと。
Javaと組み合わせたシステム構築を出来るようにしてるなんて初耳ですよ。
大体COBOLを使っている人間が居ることさえ知りませんでしたし(失礼)。


 そんな訳で。
まだまだ目が離せない(らしい)COBOL。
これからの動向を要Checkですね。
……今までCheckしたことなんて、ろくすっぽありませんが(オイ)。
暇があったら、ちょっと勉強してみようかな。

そんなビジネスモデルが!

2006-09-10 03:34:10 | 日々不精進
モノじゃなく「コト」を贈るギフト エキサイトニュース

 結婚式の引き出物や誕生日のプレゼント等、基本的にはモノ主体ですよね。
そうした「モノ」ではなく、「コト」を贈るビジネスがあるとのことです。
基本的には体験をテーマにしているそうで、乗馬や茶道、リラクゼーション等様々。

 値段は5250円と10500円の2つのコース。
僕だったら整体かなぁ…最近背骨の弯曲が酷いので (^^;
あるいは、人気があるという茶道もやってみたかったり。


 9月18日は敬老の日ということで、両親に贈ったら…とか考えましたが、残念ながら現在は首都圏在住者のみ対象だそうです。
実家は北海道なので無理ですねぇ。
まぁそれはなくとも、温泉で一泊出来るくらいのお金を贈っても良いのですが。
…って敬老の日にプレゼントなんてしようものなら「そこまで老けてねぇよ!」と叱られそうですが(笑)。

こういうのも良いかも

2006-09-09 08:25:23 | 日々不精進
ベルギー美術館展開幕へ「イカロスの墜落」到着|文化|読売|So-netニュース

 最近「~美術館」って結構気になっています。
今まで美術館に行ったことなんて数える程しか無いのですが、最近は観に行きたいなぁなんて。
そんなに芸術に興味がある訳ではないはずなのですが (^^;

 ベルギー美術館展が開かれるのは東京の上野公園の国立西洋美術館…そこまで行く気力は無いですねぇ (オイ)。
上記サイトにも書かれている「イカロスの墜落」は見てみたい気もするのですが。
確かギリシャ神話の話だった気がします。


 問題は。
こんな時間にウィスキーを飲みながら、こんな戯言を書いている状態ですよ。
昨日の夜も飲んだはずなのですが、ワザワザ朝から飲まなくても…。
こんなダメ人間が芸術に興味なんてもったらいけませんよねぇ。

で、何が変わるの?

2006-09-08 01:32:44 | FC雑記
SRAがメール・ソフト「Sylpheed」を支援,関連ライブラリを10月に公開:ITpro

 僕がFedoraCoraで愛用しているメールクライアントソフトSylpheed
軽くて使い易いメールクライアントだと思います。
で、そのSylpheedがSRA OSSからの支援を受けることになったようです。

 正確には、Sylpheedの開発者である山本博之氏がSRAの社員になって開発を続行し、一方のSRAはSylpheedを積極的に活用するとのこと。
またSRAは組込み分野でのLibSylphを利用するコンサルティングやサポートを行うとのことです。
……さっぱり分かりませんね (^^;

 要は、SRAが山本氏の開発したSylpheedを利用してオープンソース事業を行うということでしょう(多分)。
問題はこれがユーザにとって何のメリットになるのか、ということ。
もちろん開発の支援を受けられるため、よりSylpheedの完成度が高くなることは予想出来ますが…LibSylphの全容がイマイチ分かりません。
他のソフトウェアからSylpheedを利用するためのライブラリだということだけは分かるのですが。


 まぁ、とにかく。
今後もSylpheedを利用していくことに変わりはないので、暫くは様子見ということで。
それにしても、Sylpheedのメイン開発者が山本氏なのは変わらないとして、SRAからのエンジニアが開発に参入することになったりするのでしょうか?
もしそれでSylpheedが僕の望まぬ方向に進んでしまったら…って、それは山本氏が一番望まないことだと思うので、大丈夫かな(笑)。

Browzarはブラウザとは読まないよね?

2006-09-06 04:59:53 | 日々不精進
訪問履歴を残さず、プライバシーを保護するブラウザが登場 - CNET Japan

プライバシー戦略に非難の声--「Browzar」が検索エンジンを変更へ - CNET Japan

 面白い。
Browzarとはプライバシー保護を前面に押し出したブラウザ。
このBrowzar、そのプライバシー保護が"肝"なのに、それを実現出来ていないそうです。
そうした理由で、様々な批判がなされているようです。
まぁプライバシー保護以外の問題も出ているようですが。

 まずは検索エンジン。
スポンサー広告を通常の検索結果のように表示しているようです。
これで批判1つ。
検索エンジンを変更することで対応する予定だとか。

 次はキャッシュの問題。
ユーザの閲覧行動の痕跡を完璧に消去出来ず、一部のページには、BrowzarのベースであるIEのキャッシュを残していると
のこと。
これは目下調査中だとか。


 そんな訳で。
Browzar自体はまだβ版なので、こうした批判を元に改良をしていくことでしょう。
そうして最終的(?)に良いモノが出来れば、それはそれで良いのかな、と。
それにしてもβ版で、バグ報告ではなく批判が多いというのも…ねぇ (^^;

お前が全ての元凶なのだ!!

2006-09-05 05:32:44 | FC雑記
Fedoraブログ:udevがヤバい

 かねてから、udevではなくALSAがおかしいのではないか、と目をつけていました。
そんな訳で一旦ALSAを削除後、/etc/modprobe.conf中のALSAに関する設定をコメントアウト。
そして再起動……udev早ぇ~じゃん!みたいな(笑)。
何とか本来のudevの起動時間(数秒)に戻すことができて一安心です。

 具体的には以下のALSAの設定部分をコメントアウトしました。
[/etc/modprobe.conf]
alias snd-card-0 snd-ali5451
alias snd-card-0 snd-seq-oss
alias snd-slot-0 snd-seq-oss
install snd-ali5451 /sbin/modprobe --ignore-install snd-ali5451 && /usr/sbin/alsactl restore >/dev/null 2>&1 || :
remove snd-ali5451 { /usr/sbin/alsactl store >/dev/null 2>&1 || : ; }; /sbin/modprobe -r --ignore-remove snd-ali5451


 そんな訳で。
やはりudevに時間が掛かっていたのは、ALSAでサウンドカードを検出することが出来なかったためだったようです。
現在はOSSを利用して、MPlayerXineを実行しています。
別にALSAにこだわる必要もないので、暫くはこれでいきます。

どっちもどっちだよなぁ

2006-09-04 00:06:39 | 日々不精進
17歳少女、機内で眠ってしまい出発地にUターン エキサイトニュース

 電車ならあり得る話ですが…飛行機では聞いたことがありませんよね(^^;
いくら爆睡したとはいえ、他の乗客が降りていくときの騒がしさで気づきそうなものですが。
まぁ飛んでいる時の騒音も結構なものなので、無理もないという考え方もありますけど。

 で、問題は出発地に戻った後のこと。
目的地に到着後、客室乗務員が眠りこけている彼女(マリアさん)に気づかなかったというのは問題だと思います。
もしそれがテロリストだったりしたら…ってテロリストは飛んでいる時に行動するか。
とにかく、職務怠慢と言いたい訳ですよ。


 ちなみに。
飛行機会社は再度目的地までの飛行機料金を請求したとのことです。
それに対してマリアさんの母親が激怒。
結局、裁判沙汰になってしまったようです。
……馬鹿げた話ですが、本当の話だから驚き。