Fedoraブログ

Linuxのディストリビューション、FedoraCoreに関して日々感じたことを綴っています。

既に廃れた技術だと思ってた

2006-09-11 00:40:05 | 日々不精進
「ゆっくりと小幅だが、COBOL市場は伸びていく」、米マイクロフォーカスCEO:ITpro

 残念ながら僕は勉強したことがない、COBOL。
事務処理計算用言語…ということしか知りません (^^;
プログラムを書いたことはおろか、文法さえ知りませんよ(それで良いのか、情報系)。

 で、そのCOBOL。
既に忘れられた存在かと思っていたのですが、侮るなかれ。
COBOL市場はまだ成長していくというのです。
そう語ったのは、COBOL製品大手の米マイクロフォーカスでCEOを務めるステファン・ケリー氏。

 同氏曰く「COBOLを次の世代でも利用し続けられるように、開発環境やランタイムの機能強化を続けている」とのこと。
Javaと組み合わせたシステム構築を出来るようにしてるなんて初耳ですよ。
大体COBOLを使っている人間が居ることさえ知りませんでしたし(失礼)。


 そんな訳で。
まだまだ目が離せない(らしい)COBOL。
これからの動向を要Checkですね。
……今までCheckしたことなんて、ろくすっぽありませんが(オイ)。
暇があったら、ちょっと勉強してみようかな。