Fedoraブログ

Linuxのディストリビューション、FedoraCoreに関して日々感じたことを綴っています。

手を変え品を変え…

2006-09-03 03:11:36 | 日々不精進
若者狙い「お手紙商法」増加、女性名・手書きで勧誘 読売新聞 - goo ニュース

 いつまで経っても、こういう詐欺行為("まがい"も含む)が無くならないものですよね。
月に1回は「~商法」という言葉を耳にする気がします(もちろん詐欺関連の)。
そして、それに見事に引っかかってしまう人が居るという事実。

 僕はよく親に「世の中良い話は無い」と聞いて育った人間です。
人を信じられないということは問題かもしれませんが、やはり信じられる世の中で無いことの方が問題な気がします。
まぁ今に始まったことではありませんが。


 それにしても。
いつの時代も人を騙してお金を稼いでいる人はいますが、そういう人は「人を信じられる人間」なのでしょうかねぇ。
「お金だけが信じられるもの」というのも悲しい気がします。
……僕が信じられるものって何だろう?