**きまぐれCafe**

いらっしゃいまし。こっそりと現れては消える、神出鬼没なカフェへようこそ。

描いて頂く

2009-10-31 01:19:00 | PC日記
咲太郎さんにコラボ企画にて我が狐を描いて頂きました。
コラボ企画ということで、厚かましくも、「咲太郎さん宅の狐様方とご一緒させて下さい!」とリクエストをしましたら、快く引き受けて下さいました。
本日、その絵が届きました。ありがとうございます…!

咲太郎さん宅のサライさん(左)と邑正さん(右)、そして我が家の紺(中)です。可愛い狐さんたちに挟まれて幸せです。私が。←
背景の尻尾ももふもふしたい。

※クリックで元サイズ。お持ち帰り厳禁。


紺が…すごく…大人です……。

紺ののんびりおっとりな性格が、上手く表情に描かれているなぁと思います。微笑!微笑っ!!
羽織の肩から袖にかけてのグラデーションも素敵です。
実は団扇の持ち方もツボだったりして。

こんなに素敵に描いて頂いて、なんだかとても、恐縮です。((

つかぬことをお聞きしますが、これ、水彩ですよね?
あの…私、水彩大好きなんですよ…。
何故こうも私の好みのど真ん中のことをしてくれるんでしょう?

水彩特有の淡い色合いや、絵の具のにじみ、重ねることで深みを増す色、作り出される影……

さきた、好きだ!嫁にきてくr(自主規制

何より、嬉しい気持ちをいち早く伝えたかったので、此方に飾らせて頂きました。
もし今後本館に宝物庫ができましたら、其方にも展示させて頂こうかと思っております。
コラボ企画お疲れ様でした!そして、私のリクエストにお応え頂き、ありがとうございました!

真似っこ議論

2009-10-29 17:44:00 | つれづれ
昨日、英会話でたまたま話した相手(毎回会話毎に先生がランダムに決める)が、自分と地元が一緒で驚きました。

D「えーっと…地球…?博物館……なんだっけ?」
ら「あぁ…<正式名称>博物館じゃないですか。でもあれ、O市ですよね?私、地元なんですよ。」
D「俺も地元で…。」
ら「へぇ…そうだったんですか…」

あとで詳しく聞いた話によると、なんと最寄り駅が隣りでした。

別に地元Loveというわけではないんですが(むしろそこまで好きでは…(ry)、こう…離れた場所で地元が一緒の人を発見すると、妙に親近感が湧くのは何故でしょうね。

+++++
そういえば今朝のニュースで、愛知だか愛媛だか…愛が付く県がコスプレで中国の誘致?がどうたらというのをやっていて、「地元じゃなくてよかった。」とこっそり思いました。
しっかし、なんでコスプレやねん!(苦笑)
もっと違うやり方なかったのかなぁ。いや、流石オタク大国日本と言うべきですか。
どこかの地域では、選挙の宣伝に某ゲームの戦国武将を適用しているんだとか。

いろいろあれだろこれは\(^o^)/

コスプレを否定するつもりはない。(やりたい人はやればいいと思う。趣味の一種ですし。)けれど、うっかり目にすると少々不愉快に思ってしまうのもまた事実。特に自分の好きなキャラは。←

私は、ときどき画像検索をします。それは他人が描いた絵を見たいがためですが、中には誰かさんのコスプレ写真なんかも混ざっていたりして。
たまたまそれらを見掛けると、なんだかいたたまれない気持ちになります。

「○○はこんなんじゃない!」
と。←

絵の場合は、自分の好みはあるにしろ、「いろいろな描き方があるのだなぁ…」で済みますが、ヒトがなりきってるのはどうも駄目です。イメージの崩れ方が半端ではない。やめれぇぇえぇえ!!><

そりゃあそうですよ。
ニセモノなんですから。
どんなに近付こうとも、ホンモノにはなれません。

それは絵だって同じなのだけど(このために、私は版権を描くのが苦手です。自分の絵で誰かのイメージを崩したくないから、公にも出せません。怖くて。)、絵はほら、"リアル"じゃないから…。

二次元の住人のリアルなの駄目絶対(><)
原作ばんざーい(ノ><)ノ←

やはり、二次元の住人を三次元に連れてきてはいかんなぁ。と思うのでした。

…って、これでは批判しかしてないではないか!

++追伸++
ゲームのこと。
BbSの発売日、1月9日に決定しましたね…!
実際知ったのは一週間程前になるんですが…いかんせん書く時間がなかったもので。

公式のムービーに345の人間時代が!ザルはいいとして、ヴィクとレクの変化のなさにふきました(笑)まんまやんけ。
3人とも、見てて全然違和感なくて、期待値が更に上がりましたよ。ゼクもそんな感じだといいなぁ。…なぁ。(期待の眼差し)

よくよく数えてみると、発売まで、もう3ヶ月ないのですね?
大神…終わるのだろうか……。(遠い目)
隙を見つけて進めてはいるんですけどね、遺跡探索。
詳しい進行状況はまたいつか書きにきます。

久しぶりに顔出すと文章が支離滅裂でいけませんね。
ここ最近、小生の計画は狂いっぱなしである。

花よ咲け!-大神レポ其の弐-

2009-10-19 18:53:00 | ゲーム日記
締切り2日前にも関わらず、プレイ日記を書いているのは如何なものか。

TVゲームをやっていて不便に思うのは、誰かがいるとその目が気になるということと、寝る前…夜中にこっそりプレイができないことですね。
…我が家にはTVはリビングに1台しかないので。

なにはともあれ、大神レポ第二回。
ネタバレ覚悟で続きよりどうぞ。


結局、ボス戦の件は杞憂に終わりました。単に仕掛けの謎を解けばよかったんですね。
洞窟は、暗いし何か出そうな雰囲気だしで、終始ビクビクしながら進んでいったのは言うまでもありません。
スサノオおじさんに遭遇したとき、めちゃくちゃ安心したのも言うまでもありません。スサノオおじさん頼りないのにね(^p^)

でもまぁ…誰もいないよりは断然いいよね。

平原の賽の目を蘇らせ、妖怪が集まってる門?も一通り破壊しまして…今は枯れ木に花を咲かせているところです。
あとは村の神木コノハナ様の花を咲かせるのみなのですが、ミカン爺さんの舞に合わせて筆しらべ【桜花】を使い、花を咲かせるのがとてつもなく難しい。

ちょうど木と空の境界部分に蕾があるので、下手にずれると【光明】が発動してしまい、舞の最初からやり直し、と。
何度かやってみたところ、うっすらと見える集中線の中に○を描くようにすると上手くいくように思うんだけど…どうなんだろう。

そもそも、【桜花】と【光明】に書き方の違いはあるのだろうか。

それがなくて本当に位置だけの問題だったら、結構きついものがあります…
今度確認してみよう。
しっかしこの爺さん、何度失敗しても、よくめげずに踊り続けるなぁ。タフだなぁ…。←

そういえば、戦闘がだんだんややこしくなってきました。
中でも黄天邪鬼が苦手。避けるタイミング分かんねぇ\(^o^)/
攻撃をジャンプして避ければ相手に隙ができ、【一閃】なり回り込んで攻撃なりできるはずなんですが、どうも上手くいかない。
私が倒し方の解釈を間違えているのか?
同様に、金魚型の妖怪もまだ倒し方をいまいち掴めていません。

戦闘といえば、「妖怪面相書き」だったか?討伐指定妖怪のリストを手に入れましたよ。
神社を出ていきなり戦闘になり、どんな強い妖怪が出てくるのかと思いきや、普通の赤天邪鬼に破魔矢(討伐指定の印)がささってるだけというね。
びっくりさせないで下さいよまったく。

最近ケータイのカメラがときどき死にます。画面が黒っぽくなって歪み、バーコードみたいに線が出てきます。シャッターを切ると、お手軽に白黒写真が撮れますよ。全然嬉しくないですけど。

そのせいで洞窟内の仕掛けを解いた後に蘇った木が撮れなかったんです。
今回のベストショットとして此処に貼り付けるつもりだったのに、人生思い通りにいかないものですね。

和で和む-大神レポ其の壱-

2009-10-16 00:26:00 | ゲーム日記
予約してたWii版「大神」を買ってきました。

サントラも手に入れましたよー。これは終わってから聞こうかと。
どこの曲か書いてあるからネタバレしてしまうよ。
それに終わってから聞いたほうが何倍も感動できるのは「シグマハーモニクス」で経験済みですしね。

今回はKH358/2Days(進めたいがためにプレイ日記をろくに書かなかった。)の反省を生かして、できる限り記録を残していこうと、番号振ってみました。
さて、何番まで書ける事やら……
これで全13回だったら笑うしかない。(私は最近13という数字に呪われているようだ。)

早速続きから、今日進めた部分までの感想です。
記念すべき第一回!

全体通して、絵がとても綺麗!

私、TV画面でこういう一人用のゲームやるの人生初めてなんですが…携帯ゲーム機の画面と比べると全然迫力が違いますね。
もう本当に、その世界に吸い込まれるような感じで。目の前に景色が広がっているような錯覚すら覚えました。

「大神」は墨絵風な絵が特徴ですが、これもまた素敵。昔話が描かれた巻物の中を駆けまわっているかのようでした。
ジャンプ時に紅葉が舞ったり、駆ける足元に草が生えたりと、細かいところにもこだわりを感じます。

戦闘はそれほど苦ではありませんでした。
筆しらべを使えば、書く間は敵の動きは静止状態なので、倒すのはそんなに難しくなかった。敵が倒れた後に花が咲く演出も綺麗。
ただ、一閃(あらゆるものを一刀両断する筆しらべ)で倒すと、本当に敵が真っ二つになるのが、ちょっとグロテスクかな(苦笑)

以下、部分的な感想。

+++++
・イッスン「本物より可愛く描けてるだろ?」
…び、微妙……!
なんでこう、なんとも言えない画風なんでしょう?
下手ではないんですけど…可愛くはないよ!?少なくとも!

・チュートリアルから募る不安。
例によってジャンプで苦戦する私。←
Bちゃんと押してるのに…なぁ?どうも壁ジャンプのタイミングが掴めません。単に連打では登れないし…スティックを前に倒すタイミングもあるのだろうか。

そして筆しらべ難しい!(苦笑)
星座を作るのに点打つの、あれ難しかったです。何度やり直したことか…。ちょっとくらい形が違っても、大目に見てくれー。

・天の川は、そのまま向こう岸まで描き続ければよかったんですね。
最初の1回で行けるようになったかと思ったら、途中までしか進めなくて、暫くぶらぶらしてました。

・大根堀りのミニゲーム
最初に墨でおばさんに目隠ししてから掘るという手を思いついたのは、だいぶ後になってからでした。
途中からあまりこだわらずにごり押しだった気もしないでもない。

・みかん婆さんの竿竹
画龍を使うことに気付いたのはだいぶ後になってかr(ry
壊れたものを直すというイメージしかなかったから、
「ないものをどうしろと?え?これ、どこかにある竿竹を探してくるとか?その辺の木を切ってきて代わりを作るとか?」と考えがあらぬ方向に暴走。

まぁ壊れた部分を付け足せば直るということで……要は欠けた部分を付け足すことができる、と。
なるほど。そういう解釈か。

+++++
実はそろそろボス戦が来そうな雰囲気なんです。
村の外に出たら、天邪鬼(雑魚敵)が蔓延っていて、踏み入るだけでダメージ受けるエリアがあるわで、酷い有様。
洞窟がどうとかいう話も聞きました。その洞窟に行ったら、なんだかすごい強敵が出てきそうな予感がします。元凶を倒したら回復するんですね分かります。

これは…女郎蜘蛛、来たか……?

私、公式で女郎蜘蛛の画像見てから、それがトラウマでして……もう、あれがTV画面いっぱいに映ると考えるだけで恐怖です。
ありゃあ駄目だ\(^o^)/

幸先悪いにも程があるスタートを切った、「大神」。行く先が不安でなりませんが、和な世界に癒されながら、まったり進めていこうと思います。
毎度ながらぐだぐだなプレイ日記になること必至ですが、暫しお付き合い下されば幸いです。

++おまけ++
本日のベストショット。

天の川も「綺麗!綺麗…!」と連呼していたんですけど、今でも何処かにありそうな、そんな雰囲気が気に入ってます。
森の中の石段(石畳だったかもしれない…)、その先にそびえ立つ鳥居……私、こういう風景に弱いんです。
素敵ですよね。

ナイチンゲールのその後

2009-10-11 21:59:00 | TV、ラジオ日記
学部卒から研究○○という職種を募集してる企業を見つけるとテンションが上がります。らいむですこんばんは。
院卒と競り合って受かるかどうかは別として、挑戦してみる価値はあると思います。
いくら受けたって受験料がいるわけじゃあなく。また、合わなければ、どのような職種でも落とされることですし。

+++++
一昨日、ちらっと此処を覗きに来たらすごい訪問者数だったんですけど……これ、期待されてたんでしょうか。「ナイチンゲールの沈黙」効果ですか?白鳥田口効果ですか?

すみません…すぐに感想書けなくて。
いい加減リアルタイムで更新できればいいんですが、当日は番組終わってから友人と語りつくし、昨日は時間自体が取れなかったりと、気付けば時間が経ってしまっています。

「いや、あんたの感想なんて期待してないから。」って方もたくさんいることでしょうが、期待されていると都合の良い方向に解釈して、一昨日のスペシャル番組「ナイチンゲールの沈黙」の感想をつらつらと綴っていきたいと思います。

最初のほうに、ぐっちーの「あいつだけは勘弁して下さい…!」みたいなセリフがあったじゃないですか。いきなり白鳥フラグが立ったので、のっけからテンションがめちゃくちゃ高くて、父さんに「騒ぎすぎ。」と注意されてしまいました。
期待を裏切らず、連絡もなしに唐突に病院にやってくる白鳥、最高だ(笑)

加納玉村コンビ出ましたね。いや、名前は出てませんが…院内で聞き込みしてる刑事の2人組、あれが加納玉村コンビで間違いないですよね?
自分の中のイメージとぴったりで、少々にやけました。加納さんクールだし、タマもタマだなぁと。
あれは本当にぴったりです。ドラマ中に名前が出なかったのが残念なくらい。

残念だった役といえば、瑞人くんが少し大人過ぎたんじゃないかと。
瑞人くんが、かっこよくて、年の割に大人っぽい子なのは確かにそうなんですけど、あれはどう甘く見てもせいぜい高校生ですってば。中2(14歳)には見えませんて。
小児科にいることが違和感ばりばりです。“大人っぽい”というより、“大人”でした。

アツシくん、可愛すぎ。
あぁいう純粋な子見るとほっとする。
「シトロン星人であります!」とか可愛いよー。
そうそう、話の中に、ハイパーマン・バッカスというのが出てきますが、あれ、結構シビアなヒーローものなんですね。原作によると、正論を言う宇宙人“シトロン星人”を酔っ払って変身した“バッカス”がやっつけるというね。どう考えても大人向けな番組だろう(笑)

原作でもある場面ですが、子供(たぶん原作で言うヒデマサくん)相手にハイパーマン・バッカスの知識をすらすらと披露する白鳥はいろんな意味でかっこよかった(笑)

あとは…小夜さんの歌かな。
原作では、ある不思議な効果もある小夜さんの歌声。(実は脳が反応を示しているのは、この効果のせいなのですが。)
なかなか綺麗に表現されていたのではないでしょうか。
ただ、原作の“歌が上手い”という設定を知らないと、ただ歌ってるだけにしては、エコーがかかりすぎているので、不自然に聞こえてしまうようでしたが…。

それから、例によって白鳥がぐっちー宅にお邪魔するシーン。
やっぱり、このシーンは何度見ても美味しい。
白鳥の茶碗と箸がちゃっかり置いてあることについてぐっちーの一言。

「捨てちまえ!」

には爆笑ww

此処までいろいろ語ってはみたものの、やっぱり最後は白鳥でした。
個人的に最後の「もう来ちゃったもーん。」がクリティカルヒットしました。
ぐっちーに有無を言わせぬ前にすぐ行動。これぞ白鳥。
今日も冴えわたるゴーイングマイウェイ精神!

ラスト、ぐっちーが白鳥の荷物運んでるシーンは私の中でベストシーンです。
※またしても自作絵で失礼します。

もうこのコンビでどんどん活躍すればいいよ。

スペシャル版で、何事もなく終わるかと思えば、ちゃっかりジェネラルフラグ立ってましたよね。
そのあとすぐに宣伝やるかと思いきや、ありませんでしたけど…

連ドラでも今回みたいな特番でもいいから、やってくれませんか。
映画版の阿部白鳥も好きなんだけども、仲村白鳥のほうがゴーイングマイウェイ思考が強いような、ぐっちーの考え無視でぐいぐい引っ張っていくというか、押せ押せな感じというか、自分の中の田口白鳥コンビ像に近い気がするんですよ。
映画版は、田口が女性だから、その辺の違いもあるのだろうか。女性相手に押せ押せだと行き過ぎると変態になってしまうとか。原作はそもそも男同士ですしね。

ドラマ版コンビでも見てみたいですね、「ジェネラル・ルージュの凱旋」。
そしてフジテレビさん、ドラマ版ジェネラルをやるときは、加納玉村コンビも名前出しましょう!←