**きまぐれCafe**

いらっしゃいまし。こっそりと現れては消える、神出鬼没なカフェへようこそ。

ほんこわ風味

2007-11-29 14:56:13 | つれづれ
「本当にあった“ちょっと”怖い話」

これは私が高校2年生の頃の話です…。

その日は修学旅行の前日で、明日から始まる旅にわくわくしながら、私は家に帰るため、電車に乗りました。
目的の駅までは40分間かかります。
いつの間にか、私は眠ってしまいました。

しばらくして、車掌さんが「終点ですよー。」と私を起こしました。
私は乗り過ごしたと思い、逆方向の電車に乗りました。

慌てて飛び乗ったその電車の中の電光掲示板には、終点どころか目的地までの途中にある駅の名前が流れていました。
私は乗り過ごしたのではなかったのです!

電車を降りようとしましたが、ドアが閉まってしまい、降りることはできませんでした。
結局次の駅で降りて、また目的地方面の電車に乗り換えて、帰りました。

母さんにその話をすると、
「誰かのいたずらじゃない?それか、寝ぼけてたのよ。」
と言われました。
でも、私が起こされたとき、私の乗っていた車両には、確かに誰も乗っていなかったのです。

私を起こしたのは、一体誰だったのでしょう。
なぜ、車両に誰もいなかったのでしょう。
今でも不思議でなりません。
…私の身に起こった、実話ですよ。
当時の落書きノートに書き記してあったので、それを元に載っけてみました。
狐につままれるってこういうことを言うんだと思います。

懐かしの品

2007-11-27 23:34:23 | 学校日記
たまごぼーろって美味しいよね。
もっさもさと一気食べしたので、少々おなかが気持ち悪くなりました。

お昼休み、1袋105円のお菓子を買うつもりが、たまごボーロを買ってしまったのです。
なんか、食べたくて。(単純
でも、袋には

「元祖 西村のエイセイボーロ」って書いてありました。
しかも元祖!
これはたまごボーロの原点という意味なのか。
はたまた、エイセイボーロは、たまごボーロとは別物で、エイセイボーロ自体の元祖という意味なのか。

袋の裏面を見ると、漢字では、
“衛生”ボーロと書くようです。

…初めて聞きました。
きっと、衛生にそれだけ自信があるんですね…!(違

しかも、京焼菓子なんですね。
京というだけで、風流な雰囲気が漂ってます。(^v^*)


そうそう、なんとなく接続したら、ニコニコが解放されててびっくりした!
サンホラ聞いてみようかな…。
でも今手元にイヤホンがないやー。
面倒なので断念。

さうんど

2007-11-27 00:03:45 | 学校日記
ほらいずん。

まともに聴いたのは、これが初めてかな。

今私の周りで、“サンホラ”なるものが流行っている。
レトさんに、入門編の1と2を聴かせてもらいました。

歌が物語になっている。

というところに、興味を持ちました。
いろいろと聴きたいと思うのですが、やはり、歌詞が出てこないことには(物語としては)理解が少々難しいように思います。

また、レトさんによれば、アルバムに入ってる曲は、物語として、一続きになっているのだそうです。

CD買えば、歌詞カードが付いてるしな…。
分かりやすいよな…。(ぼそぼそ

いずれどれかアルバムを買おうかと考えているのですが、まだまだ初心者。聴き始め。

自分が何て曲が好きなのか。
何て物語の続きを知りたいのか。
それが何てアルバムに収録されてるのか。

皆目見当が付かない状況です。
まだ、メロディーは割と好きだなぁとしか…。
それしか言い様がないんです。

皆は、どのアルバムが欲しいとか…
1枚ずつ買って、貸し借りしようとか…
言ってるのに。

…皆に付いていけてません…orz
ガンバレジブン…!

ちなみに、今日聴いたので印象に残ったのは、
ウサンクサイおじさんとブラックジャックとベーコンなんちゃらです。

鏡じゃないよ。

2007-11-25 16:12:39 | つれづれ
虫眼鏡だよ。
今回も着色を担当させて頂きました。

母さんに鏡?って言われました。
虫眼鏡だと話すと

「やけに大きい虫眼鏡だね。」

って言われたけど、今回は舞台でやるから、これくらい大きくないと、客席から見えないんですよね…。
確かに、普通に見たらちょうど手鏡くらいの大きさなんですよ。
なんて大きな虫眼鏡…!

そのまま銀色の絵の具で塗るつもりだったけど、塗ったら思ったより白くて…orz
少々黒を加えてみました。

そしたら、結構らしい色になりました。
こんなんでいいのかね。


そうそう、なぜ銀色なのかといいますと。
・無駄に綺麗
・母の形見?
・高そう

という設定だからです。
実はまだこれでは終わりません。
“無駄に綺麗”というのを出すために、ラメ入り絵の具で装飾します。

自分で制作に関わると、その物に対して愛着が湧くというもので…。
そういえば、この虫眼鏡、

踏まれたり…

  投げられたり…

いわば、踏んだり蹴ったりになるんですよね…。
なんか、もったいないというか。
可哀想というか…。