はいっというわけで、実にくだらん狐話(下記事)にお付き合い頂きありがとうございました。
今度こそ真面目にこの10日で何があったか書こうと思います。←
えぇ、怒涛の10日間の一発目は、3/26のビール工場見学に始まるわけですね。
3/26、神奈川の某ビール工場に見学に行きました。
見学後、試飲ができるので私はハンドルキーパーということで。これにて、運転の最長距離を更新しました。(^v^)ノ
社員の方の説明がめちゃくちゃ分かりやすかったです。
私、2年後期に発酵学取ってたんですけど、それがとっても分かりにくかったんですよ…
というか、分かる分からない以前に、先生がKYな授業を展開してくれちゃったからなんですけどね…;
板書じゃなくて、スライドで授業…なのに、スライドを進めるのは早いわ、書いてある量は多いわで、ノート写しきれないということが多々…orz
写しきれない部分をどこかで見れればいいのですが、サイトにも上げてくれないし…orz
ノート取るのに精一杯で、話なんて聞けたもんじゃありません…orz
しかも教科書がない授業だったんで、頼れるのは自分のノートのみ。そのノートが不完全じゃ、テスト勉強もろくにできず…。
それで単位が取れたのはまさに奇跡。(・ω・`)
…とまぁめちゃくちゃ分かりにくい授業だったんで、社員さんのめちゃくちゃ分かりやすい説明に感動したんです。
面白いじゃないか発酵学!(今更
感動したので、アンケートの自由記入欄に酵母菌の絵を描いて、「頑張れ酵母ー。」と付け足しておきました。
+++++
そして、2日後の3/28には、日本科学未来館に行ってきましたー。
前行ったときは時間が足りなかったのでリベンジ…!(`・ω・´)
今回は常設展示のほかに、「ターミネーター展」がやっていて、実際映画で使われたロボット、衣装など見ることができました。
ターミネーター、意外と小さかったので驚きました。作中では結構大きく見えるのになぁ?
しかしもっと驚いたのは制作の面で…。
作中でターミネーターが傷を負うと、人間の皮膚がめくれて、中の機械の部分が見えるじゃないですか。あの傷がCGではなく、人の手で作られたものだった、ということですね。役者似のパペットを作り、それに傷を付けてるのだそうです。
どうしてあそこまで役者に似せられるんだ!
+++++
もちろん、常設展示もばっちり見学しましたよー。
公開実験見たり。
「DNAってなんだろう。」というテーマで学芸員さんが解説をしてるとこにお邪魔したり。
自分の専門分野だけに、解説の途中で質問振られたときは緊張しましたね。
学芸員さん「人間の70%くらいは水分でできてるんですねー。では、水分の次に多いのはなんでしょう?」
らいむ「…タンパク質……?」
だって、周りに人いるんですよ?
間違ったら恥ずかしいじゃないですか!
いや、誰も私が応用生物学部生だなんて知らないから、間違っても別に問題ないけどさ…
けどさ!ここで間違えたら応用生物学部の名が泣くぜ!末代までの恥だぜ!
…と、初めて大学背負った気になりました。(んな大袈裟な
+++++
そんな緊張の瞬間が終わった直後、父さんから電話が。
なんでも、ASIMOの実演が始まるらしく、前回展示に夢中で見れなかった私、解説が終わり次第やや急ぎ足で直行。
ここでもまた、驚きが私を待ってました。
ASIMOと一緒に実演やってた学芸員さんが、演劇部の先輩にそっくりだったんですよ!
声とか立ち姿とか髪型とか…!(髪型って…
しかも実演前の紹介のとき、水~さんって言ってて、よく聞き取れなかったんですが、その先輩も水~さんなんですよね。私が1年のときに3年だったから、もしかして此処に就職したんでしょうか…ね。まさか…ね。
+++++
科学館というだけあって、お土産も興味深かったです。
DNA抽出キットとかね。実験器具とかね。分子模型とかね。
一癖も二癖もあるようなこだわりの品ばかりなので、理科好きは行けばいいと思います。いや、理科好きじゃなくても行けばいいよ。そして思わずにやければいいよ。
ちなみに私が買ったのはこの2つ。
Newtonの別冊「iPS細胞」とDNAビーズアクセサリー。
ビーズアクセサリーは、自分で作るやつです。(完成見本入ってますが)
A(アデニン)=紫、T(チミン)=赤、C(シトシン)=黄、G(グアニン)=緑
と、このように、それぞれのビーズがDNAの塩基を表しているのです。
これをDNAと同じようにAとT、CとGが対になるように組み立てていきます。
最後に捻って、完成はこんな感じ。
もう覚えたことだけども、身をもって復習させられました。←
+++++
そして一昨日の4/4、新江ノ島水族館に行ってきました。
…水族館、ほんと小さいとき以来なんです。
懐かしい通り越して新鮮でした。
水族館の帰りにシーフードはどうかと思いましたが、美味しかったので良しとします。
…そろそろ終わっていいですか。
今度こそ真面目にこの10日で何があったか書こうと思います。←
えぇ、怒涛の10日間の一発目は、3/26のビール工場見学に始まるわけですね。
3/26、神奈川の某ビール工場に見学に行きました。
見学後、試飲ができるので私はハンドルキーパーということで。これにて、運転の最長距離を更新しました。(^v^)ノ
社員の方の説明がめちゃくちゃ分かりやすかったです。
私、2年後期に発酵学取ってたんですけど、それがとっても分かりにくかったんですよ…
というか、分かる分からない以前に、先生がKYな授業を展開してくれちゃったからなんですけどね…;
板書じゃなくて、スライドで授業…なのに、スライドを進めるのは早いわ、書いてある量は多いわで、ノート写しきれないということが多々…orz
写しきれない部分をどこかで見れればいいのですが、サイトにも上げてくれないし…orz
ノート取るのに精一杯で、話なんて聞けたもんじゃありません…orz
しかも教科書がない授業だったんで、頼れるのは自分のノートのみ。そのノートが不完全じゃ、テスト勉強もろくにできず…。
それで単位が取れたのはまさに奇跡。(・ω・`)
…とまぁめちゃくちゃ分かりにくい授業だったんで、社員さんのめちゃくちゃ分かりやすい説明に感動したんです。
面白いじゃないか発酵学!(今更
感動したので、アンケートの自由記入欄に酵母菌の絵を描いて、「頑張れ酵母ー。」と付け足しておきました。
+++++
そして、2日後の3/28には、日本科学未来館に行ってきましたー。
前行ったときは時間が足りなかったのでリベンジ…!(`・ω・´)
今回は常設展示のほかに、「ターミネーター展」がやっていて、実際映画で使われたロボット、衣装など見ることができました。
ターミネーター、意外と小さかったので驚きました。作中では結構大きく見えるのになぁ?
しかしもっと驚いたのは制作の面で…。
作中でターミネーターが傷を負うと、人間の皮膚がめくれて、中の機械の部分が見えるじゃないですか。あの傷がCGではなく、人の手で作られたものだった、ということですね。役者似のパペットを作り、それに傷を付けてるのだそうです。
どうしてあそこまで役者に似せられるんだ!
+++++
もちろん、常設展示もばっちり見学しましたよー。
公開実験見たり。
「DNAってなんだろう。」というテーマで学芸員さんが解説をしてるとこにお邪魔したり。
自分の専門分野だけに、解説の途中で質問振られたときは緊張しましたね。
学芸員さん「人間の70%くらいは水分でできてるんですねー。では、水分の次に多いのはなんでしょう?」
らいむ「…タンパク質……?」
だって、周りに人いるんですよ?
間違ったら恥ずかしいじゃないですか!
いや、誰も私が応用生物学部生だなんて知らないから、間違っても別に問題ないけどさ…
けどさ!ここで間違えたら応用生物学部の名が泣くぜ!末代までの恥だぜ!
…と、初めて大学背負った気になりました。(んな大袈裟な
+++++
そんな緊張の瞬間が終わった直後、父さんから電話が。
なんでも、ASIMOの実演が始まるらしく、前回展示に夢中で見れなかった私、解説が終わり次第やや急ぎ足で直行。
ここでもまた、驚きが私を待ってました。
ASIMOと一緒に実演やってた学芸員さんが、演劇部の先輩にそっくりだったんですよ!
声とか立ち姿とか髪型とか…!(髪型って…
しかも実演前の紹介のとき、水~さんって言ってて、よく聞き取れなかったんですが、その先輩も水~さんなんですよね。私が1年のときに3年だったから、もしかして此処に就職したんでしょうか…ね。まさか…ね。
+++++
科学館というだけあって、お土産も興味深かったです。
DNA抽出キットとかね。実験器具とかね。分子模型とかね。
一癖も二癖もあるようなこだわりの品ばかりなので、理科好きは行けばいいと思います。いや、理科好きじゃなくても行けばいいよ。そして思わずにやければいいよ。
ちなみに私が買ったのはこの2つ。
Newtonの別冊「iPS細胞」とDNAビーズアクセサリー。
ビーズアクセサリーは、自分で作るやつです。(完成見本入ってますが)
A(アデニン)=紫、T(チミン)=赤、C(シトシン)=黄、G(グアニン)=緑
と、このように、それぞれのビーズがDNAの塩基を表しているのです。
これをDNAと同じようにAとT、CとGが対になるように組み立てていきます。
最後に捻って、完成はこんな感じ。
もう覚えたことだけども、身をもって復習させられました。←
+++++
そして一昨日の4/4、新江ノ島水族館に行ってきました。
…水族館、ほんと小さいとき以来なんです。
懐かしい通り越して新鮮でした。
水族館の帰りにシーフードはどうかと思いましたが、美味しかったので良しとします。
…そろそろ終わっていいですか。