1.13
帰宅後、書斎のコタツにてコンタクトをはずす。
周りは散らかっており、はずしたときに落としたりなんかしたら、分からなくて大変だろうと思いつつはずすと、案の定、カチッと何かに当たって跳ね返る音とともに、右目のコンタクトが消える。
慌てて周囲を探すが、見つからず。
しまいには、家族総出で私の書斎に押しかけ、探す始末。
捜索は報われず、結局、見つからずに終わる。
1.14
自主的に捜索を開始。
コタツの周りや、下、コタツ布団などを調べるが見つからず。
1.15
結局見つからないまま、眼鏡で登校する。
帰宅後、気まぐれで部屋の片付けをする。
布団をたたんでいるときだった。
敷布団の上に、小さく光るものを発見する。
それを指で摘み上げる。
……。
それは、紛れもなく、探していたコンタクトだった。
よく洗い、付けてみる。
見え方に違いはない。
見たところ、傷もなさそうである。
かくして、今回の捜索は終わりを迎えた。
+++++
なんかこう書くと、捜査メモみたいだ。
帰宅後、書斎のコタツにてコンタクトをはずす。
周りは散らかっており、はずしたときに落としたりなんかしたら、分からなくて大変だろうと思いつつはずすと、案の定、カチッと何かに当たって跳ね返る音とともに、右目のコンタクトが消える。
慌てて周囲を探すが、見つからず。
しまいには、家族総出で私の書斎に押しかけ、探す始末。
捜索は報われず、結局、見つからずに終わる。
1.14
自主的に捜索を開始。
コタツの周りや、下、コタツ布団などを調べるが見つからず。
1.15
結局見つからないまま、眼鏡で登校する。
帰宅後、気まぐれで部屋の片付けをする。
布団をたたんでいるときだった。
敷布団の上に、小さく光るものを発見する。
それを指で摘み上げる。
……。
それは、紛れもなく、探していたコンタクトだった。
よく洗い、付けてみる。
見え方に違いはない。
見たところ、傷もなさそうである。
かくして、今回の捜索は終わりを迎えた。
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なんかこう書くと、捜査メモみたいだ。