いわわきネイチャークラブ
「7月観察会」に参加して
きました。
メーンは「オオナンバンギ
セル」。
まだ少し早いかも、と聞いてい
ましたが、岩湧山の事ならアリ
さんの巣穴までご存じの??
上田氏のおかげで、難なく目
にすることが出来ました。
他にもキキョウなど、多種類の
花を観察、岩湧山の自然をめ
っちゃ楽しんで来ました。
オオナンバンギセル
(ハマウツボ科)
早い子は咲き始めています
が、このような状態のも…。
本番はこれからですね。
カワラナデシコ(ナデシコ科)
コショウノキ果実
(ジンチョウゲ科)
オオキツネノカミソリ
(ヒガンバナ科)
オニノヤガラ(ラン科)
ハエドクソウ(ハエドクソウ科)
カヤラン(ラン科)
花殻が残っていますので、
今年も花を咲かせたよう
ですね。
キキョウ(キキョウ科)
コガンピ(ジンチョウゲ科)
ツチアケビ(ラン科)
オオバノトンボソウ(ラン科)
ヒメヤブラン(ラン科)
オトギリソウ(オトギリソウ科)
トチバニンジン果実(ウコギ科)
山頂付近は昔からカヤ場に
なっていて、秋風に波打つ
ススキ風景が有名。
登山道には季節折々の花
が咲き、この花を楽しみに
登ってくる人も…。
刈り取られたカヤは、文化財
建築の補修などに使われて
います。
(2017・7・24)
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