金剛山の山麓を流れる千早川。こ
の清流を利用して、マス釣り場が
設けられています。釣り場のレス
トランで、マスのあらい、塩焼、
鯉のあらいなど、川魚料理が食
べられるようで、一度行ってみた
いな、と思いながらいつも素通り。
先日、機会に恵まれまして、やっ
とマスのあらい、口に出来ました。
「釣れるもんなら、釣ってみな!」
軽くウォーミングアップし、釣り
人待ちの、マスさん。
さっそく出てきました、これが
マスのあらい
続いて、マスの塩焼き定食。
お値段も手ごろでした。
私は釣りはしませんでしたが、
釣ったマスを、料理してもらう
こともできます。
満腹したところで、いつもの花
散歩。釣り場近くの妙見谷入り
口付近⇒大住林道へ、、、
ジャコウソウ(シソ科)
ノブドウ(ブドウ科)
オオヒキヨモギ(ハマウツボ科)
スズメウリ(ウリ科)
近頃、あまり目にしなくなってき
ましたが、スズメウリは、雌雄同
株の雌雄異花。
この花は雄花です。1年草。
雌花と幼果
名の由来ですが、カラスウリより
小粒なので、スズメウリと付けら
れた、と言う説と成果になると、形は球状になり
色も灰白色に変化。この様が、
スズメのタマゴに似ているから、
と言う説があります。
スズメウリの名前付けに、一役買
った?カラスウリの果実。
ノササゲ(マメ科)
ヤマジノホトトギス(ユリ科)
ハシカグサ(アカネ科)
秋ですね。色んな種類のキノコが
ニョキ、ニョキと、、、
アキギリ(シソ科)
(近年になって、金剛山のアキギリ
は、正確にはアキギリの変種「ハ
イコトジソウ」だと、言われていま
すが、私は今まで通り、馴染み
のある「アキギリ」で通します)
イヌショウマ(キンポウゲ科)