今日は旧暦の12月23日で、小年となります。1月1日は大年で、その準備段階に入ったというようなことかな。違うかもしれない…。
北京では、ぎょうざを食べる習わしだそうです。同僚の北京人が言ってました。食堂で、ちゃんとぎょうざが出ました。
それで正月に向けて、近所の日用品卸売り市場に見学に行ってきました。
なんと、普段は別の小物を売っている店まで、すっかり正月用飾り付けなどを販売しており、フロア全体が真っ赤っかになっていました。手前に見えているのは、真っ赤な魚の飾りです。「魚」と「余」が同じ音なので、食べ物が余るほどいい年になると、農業国家らしい縁起のよさを表しています。
この通り、とにかく真っ赤です。そして、この通り、人も多かったですよ。
帰りにスーパーに立ち寄ると、こちらもかなり真っ赤でした。
いよいよお正月が近づいてきた感じがする北京です。
北京では、ぎょうざを食べる習わしだそうです。同僚の北京人が言ってました。食堂で、ちゃんとぎょうざが出ました。
それで正月に向けて、近所の日用品卸売り市場に見学に行ってきました。
なんと、普段は別の小物を売っている店まで、すっかり正月用飾り付けなどを販売しており、フロア全体が真っ赤っかになっていました。手前に見えているのは、真っ赤な魚の飾りです。「魚」と「余」が同じ音なので、食べ物が余るほどいい年になると、農業国家らしい縁起のよさを表しています。
この通り、とにかく真っ赤です。そして、この通り、人も多かったですよ。
帰りにスーパーに立ち寄ると、こちらもかなり真っ赤でした。
いよいよお正月が近づいてきた感じがする北京です。
上海ではなかったけど
初の北京でのお正月楽しんで下さいね♪
あちこち真っ赤になってくると、やはりうきうきしてきますね。色の効果でしょうか。
そして北京は、上海よりだいぶ紅いです。今考えると、やはり上海は国際化した近代都市でした。
ところで、なんかそろそろ身の回りの人が少なくなってきたような気がします。こっそり帰省する人もいるような気がしますよ。